薬剤師勉強Wiki〜薬の回覧板〜

血液脳関門を通過→ドパミン作動性神経内でドーパミンとなり、不足したドーパミンを補充する

1.パーキンソン病
2.パーキンソン症候群
3.パーキンソン氏病・パーキンソン症候群に伴う下記の諸症状の治療及び予防
(1)寡動〜無動
(2)筋強剛
(3)振戦
(4)日常生活動作障害
(5)仮面様顔貌
(6)歩行障害
(7)言語障害
(8)姿勢異常
(9)突進現象
(10)膏様顔
(11)書字障害
(12)精神症状
(13)唾液分泌過剰

パーキンソン病・パーキンソン症候群

1.パーキンソン病
2.パーキンソン症候群
3.レボドパ含有製剤を含む既存の薬物療法で十分な効果が得られないパーキンソン病の症状の日内変動（wearing-off現象）の改善

パーキンソン病〔レボドパ・カルビドパ投与において症状の日内変動（wearing-off現象）が認められる場合〕

ドパストンカプセル２５０ｍｇ／ドパストン散９８．５％
ドパストン静注２５ｍｇ／ドパストン静注５０ｍｇ
ドパゾール錠200mg

イーシー・ドパール配合錠
ネオドパゾール配合錠
マドパー配合錠

・経口-錠剤
ネオドパストン配合錠L100／ネオドパストン配合錠L250
メネシット配合錠100／メネシット配合錠250
ドパコール配合錠L50／ドパコール配合錠L100／ドパコール配合錠L250
カルコーパ配合錠L100／カルコーパ配合錠L250
パーキストン配合錠L100／パーキストン配合錠L250
レプリントン配合錠Ｌ100／レプリントン配合錠Ｌ250

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・経腸
デュオドーパ配合経腸用液

スタレボ配合錠L50／スタレボ配合錠L100

	ドパストン	ドパゾール
パーキンソン病/症候群	○	×
パーキンソン氏病・パーキンソン症候群の諸症状の治療及び予防	×	○

すべて同じ

	経口	経腸
パーキンソン病/症候群	○	×
パーキンソン病の症状の日内変動（wearing-off現象）の改善	×	○

すべて同じ