よくされる質問と回答集
最終更新：
kusurisuku 2022年02月12日(土) 17:04:53履歴
患者さんからよく聞かれる質問と、それに対するおすすめの回答を複数集めております！
・こういう例えをしたら患者さんに納得して頂いた
・先輩薬剤師やMRさんなどの参考になった表現...などなど
みなさまが実際の現場で使っている回答をぜひ教えて頂けたら幸いです！
Q：ジェネリックってどう違うの？
A：
Q：妊娠したかどうかのサインってなに？
A：生理の遅れを筆頭に、いつもと違う体の変化がサインになります。
妊娠のサインとして以下の項目が挙げれらます。
�＼戸�の遅れ
��基礎体温の高温期が3週間以上続く
�Ｇ�っぽくだるい
�いい弔睫欧�
�イ錣韻發覆�イライラする
�Δ�りものの増加・肌荒れ
�Ф擦�張り、乳首が大きくなる…などなど
参考文献
「はじめてママ＆パパの妊娠・出産」
Q：妊娠検査薬はどうして妊娠がわかるの？
A：妊娠時に分泌されるホルモンに反応するためです。
妊娠すると「絨毛性ゴナドトロピン」というホルモンが分泌されます。
市販の妊娠判定薬は尿中のそのホルモンに反応するため、妊娠しているかどうかがわかります。
もし判定薬で陽性になりましたら、産婦人科で診察を受けましょう。
Q：妊娠判定薬はいつから使えるの？
A：「早期タイプ」は生理予定日の4日前や当日から、「通常タイプ」は生理予定日の1週間後から使用できます。
妊娠判定薬は商品によって妊娠を判定できる期間が異なり、「早期タイプ(早期妊娠検査薬)」と「通常タイプ(一般妊娠検査薬)」の2種類があります。早期タイプは生理予定日の4日前or当日から、通常タイプはすべて生理予定日の約1週間後から判定できます。
＊販売中止品（販売中止日2018年3月30日)
＊＊5秒以上かけない、5秒以上浸さない
★正確性に関しては必ずしも早く判定できる検査薬がいいとは限りません。
最も早く判定できる「ワンステップ妊娠検査薬」は、検査する日が生理予定日当日に近いほど正確性が高まります。(生理予定日の4日前：53%、3日前：82%、2日前：90%、1日前：95%、当日：99%[1])。
そして、同じく早期タイプの「チェックワンファスト」は、生理予定日の当日から使用でき正確性が99%以上あります。ですので、妊娠を判定することにおいて必ずしも早く判定できる検査薬がいいとは限りません。
参考文献
[1]「妊娠お助け隊」https://blerdology.co/hairannkennsayaku/he-10-prgt...
Q：出産予定日はどうやって計算しますか？
A：最後の生理の月の数から−3(引けない場合は＋9)、日にちに＋7した日が出産予定日です。
＊予定日はあくまで目安です。妊娠9〜10週頃に超音波検査でより正確な予定日を出します。
＊＊実際に出産する日が予定日と異なることはあります。
Q：つわりってなんですか？
A：妊娠初期に起きる眠気や吐き気、食欲不振などの不快症状です。
原因は明らかになっていませんが、妊娠によるホルモン分泌の変化や赤ちゃんに対するアレルギー反応ではないかともいわれています。
つわりは一般的に妊娠5週目ごろから始まり、10週ごろにピークを迎え、16週ごろには終了します。
また、妊娠中全くつわりがない方もいらっしゃいます。
Q：つわりはどのように対策したらいいですか？
A：
Q：超音波検査って何ですか？
A：人には聞こえない高い周波数の音を使って
Q：
A：
Q：
A：
Q：
A：
Q：
A：
Q：
A：
Q：薬を飲むと、体の中ではどのような流れで移動するの？
A：飲み薬では、口から入って胃→小腸→肝臓→血管の流れで全身へと広がっていきます。
Q：
A：
Q：
A：
Q：
A：
Q：
A：
Q：
A：
Q：
A：
Q：
A：
Q：薬は飲んでからいつ効くの？
A：薬には、"すぐに効く薬"と"すぐには効かない薬"の2種類があります。
飲んでいる薬がすぐ効くかどうかは「服用間隔(時間)÷薬の半減期(時間)」の値でわかります。
このときに、計算結果が
0〜3の間であれば"すぐに効かない薬"
3〜4の間であれば"グレーゾーン(血中濃度が上がらない場合もある)の薬
4以上であれば"すぐに効く薬"となります。
つまり、まとめると以下のようになります。
|〜すぐに効かない〜|グレーゾーン|〜すぐに効く〜|
0------------------3--------------4----------------∞(服用間隔/半減期)
また、"すぐに効かない薬"は「半減期(時間)×5」をすることで薬が効き始めるおおよその時間、そして薬を中止してから体からほぼ消失する時間です。実際に代表的な薬として、ロキソニンとアムロジピンで計算してみます。
「ロキソニン」
ロキソニンであれば通常1日3回飲むので服用間隔は8時間となります。
また、半減期は添付文書の薬物動態の値から約1.25時間とわかります。
上記の式にこれらの値を当てはめると、8(時間)÷1.25(時間)＝6.4となります。
値が4以上なので「ロキソニンは"すぐに効く薬"である」とわかります。
「アムロジピン」
また、血圧を下げる薬として代表的なアムロジピンであれば、
通常1日1回で飲むので服用間隔は24時間、半減期は35時間です。
上記の式にこれらの値を当てはめると、24(時間)÷35(時間)＝0.68となります。
値が0〜3の間なので、「アムロジピンは"すぐに効かない薬"である」とわかります。
そして、薬が効き始める時間は35(時間)×5の175(時間)、つまり飲み始めてからおおよそ7.3日目となります。
参考文献
どんぐり未来塾の薬物動態マスター術 第2版Q：
A：
Q：
A：
Q：腎臓病なのですが、塩分の少ないものを食べた方がいいですか？
A：食塩の過剰摂取によって高血圧や慢性腎臓病(CKD)の原因にもなります。
Q：
A：
Q：
A：
Q：不整脈とはなんですか？
A：心臓のリズムが乱れ、脈が速くなったり・遅くなったりすることです。
Q：
A：
Q：血圧ってなに？
A：血液が血管の壁を内側から押すときにかかる圧力のことです。
Q：ヒートショックってなんですか？
A：ヒートショックとは、寒暖差による急激な血圧変化が原因の健康被害のことです。
特に冬場の入浴で起こりやすく、暖かい居間から寒い風呂場への移動、そして寒い風呂場から熱いお湯につかることによって血圧が乱高下し、心筋梗塞や脳卒中が起きやすくなります。
人間には、体温を一定に保つ仕組みがあります。
そのため、暖かい居間から寒い風呂場に移動することで、体は熱を奪われないように血管が収縮し血圧が上がります。そして、熱いお湯につかることによって、体の熱を放散しようと血管が拡張した結果、血圧が急激に下がります。
★なぜ、寒いと血管が収縮するのかについては、よくTVなどで見る「寒くて身を寄せ合う動物」を想像すると理解しやすいかもしれません。
冬の動物たちは寒さから身を守るために、身を寄せ合っていますよね。
同じように、人間のからだは寒いとき血管を収縮(ギュッッと縮こませること)することで血管の厚みを増し、外の空気に熱を奪われにくくするんです。
一方、暖かいときは血管を大きく広げて、血液を多く流して熱を体の外へ逃がします。
Q：乳酸菌とビフィズス菌ってどう違うの？
A：
Q：抗血小板薬と抗凝固薬はどう違うの？
A：
Q：リアップシリーズはそれぞれどう違いますか？
A：
Q：発毛剤と育毛剤はどう違うの？
A：発毛剤は新たに毛を増やし、育毛剤はすでに生えている毛を育てます。
Q：
A：
Q：検査紙はどうやって測定するの？
A：
尿糖検査紙は、グルコースオキシダーゼとペルオキシダーゼを利用して尿中のブドウ糖をQ：ウリエースシリーズの違いってなんですか？
A：検査できる対象が異なります。
検査紙には様々な種類があり、それぞれの違いは以下の表のようになります。
また、ウリエーズKcだけは市販薬ではなく医療用医薬品となります。
Q：
A：
Q：
A：
Q：
A：
Q：
A：
Q：ビタミンはどれくらい取ったらいい？
A：
Q：
A：
Q：
A：
Q：
A：
Q：
A：
Q：
A：
Q：
A：
Q：
A：
・こういう例えをしたら患者さんに納得して頂いた
・先輩薬剤師やMRさんなどの参考になった表現...などなど
みなさまが実際の現場で使っている回答をぜひ教えて頂けたら幸いです！
- Q：ジェネリックってどう違うの？
- Q：妊娠したかどうかのサインってなに？
- Q：妊娠検査薬はどうして妊娠がわかるの？
- Q：妊娠判定薬はいつから使えるの？
- Q：出産予定日はどうやって計算しますか？
- Q：つわりってなんですか？
- Q：つわりはどのように対策したらいいですか？
- Q：超音波検査って何ですか？
- Q：
- Q：
- Q：
- Q：
- Q：
- Q：薬を飲むと、体の中ではどのような流れで移動するの？
- Q：
- Q：
- Q：
- Q：
- Q：
- Q：
- Q：
- Q：薬は飲んでからいつ効くの？
- Q：
- Q：
- Q：腎臓病なのですが、塩分の少ないものを食べた方がいいですか？
- Q：
- Q：
- Q：不整脈とはなんですか？
- Q：
- Q：血圧ってなに？
- Q：ヒートショックってなんですか？
- Q：乳酸菌とビフィズス菌ってどう違うの？
- Q：抗血小板薬と抗凝固薬はどう違うの？
- Q：リアップシリーズはそれぞれどう違いますか？
- Q：発毛剤と育毛剤はどう違うの？
- Q：
- Q：検査紙はどうやって測定するの？
- Q：ウリエースシリーズの違いってなんですか？
- Q：
- Q：
- Q：
- Q：
- Q：ビタミンはどれくらい取ったらいい？
- Q：
- Q：
- Q：
- Q：
- Q：
- Q：
- Q：
Q：ジェネリックってどう違うの？ 
A：
Q：妊娠したかどうかのサインってなに？
A：生理の遅れを筆頭に、いつもと違う体の変化がサインになります。
妊娠のサインとして以下の項目が挙げれらます。
�＼戸�の遅れ
��基礎体温の高温期が3週間以上続く
�Ｇ�っぽくだるい
�いい弔睫欧�
�イ錣韻發覆�イライラする
�Δ�りものの増加・肌荒れ
�Ф擦�張り、乳首が大きくなる…などなど
参考文献
「はじめてママ＆パパの妊娠・出産」
Q：妊娠検査薬はどうして妊娠がわかるの？
A：妊娠時に分泌されるホルモンに反応するためです。
妊娠すると「絨毛性ゴナドトロピン」というホルモンが分泌されます。
市販の妊娠判定薬は尿中のそのホルモンに反応するため、妊娠しているかどうかがわかります。
もし判定薬で陽性になりましたら、産婦人科で診察を受けましょう。
Q：妊娠判定薬はいつから使えるの？
A：「早期タイプ」は生理予定日の4日前や当日から、「通常タイプ」は生理予定日の1週間後から使用できます。
妊娠判定薬は商品によって妊娠を判定できる期間が異なり、「早期タイプ(早期妊娠検査薬)」と「通常タイプ(一般妊娠検査薬)」の2種類があります。早期タイプは生理予定日の4日前or当日から、通常タイプはすべて生理予定日の約1週間後から判定できます。
| 早期タイプ(25IU/L) | 判定可能期間 | 正確性 | 使い方 |
|---|---|---|---|
| ワンステップ妊娠検査薬 | 生理予定日の4日前から | 4日前：53%、3日前：82%、2日前：90%、1日前：95%、当日：99% | 尿を採取した容器に10秒間浸す |
| チェックワンファスト | 生理予定日当日 | 99%以上 | 直接3秒間尿をかける or尿を採取した容器に5秒間浸す |
| 通常タイプ(50IU/L) | 判定可能期間 | 正確性 | 使い方 |
|---|---|---|---|
| チェックワン | 生理予定日の約1週間後から | 99%以上 | 直接3秒間尿をかける or尿を採取した容器に5秒間浸す |
| チェックワンデジタル* | 〃 | 〃 | 直接5〜7秒間尿をかける or尿を採取した容器に15秒間浸す |
| P-チェック・S | 〃 | 〃 | 直接5秒以上かける or尿を採取した容器に10秒間浸す |
| S-チャッカー | 〃 | 〃 | 〃 |
| ハイテスターN | 〃 | 〃 | 〃 |
| ドゥーテスト・hCGa | 〃 | 〃 | 直接2秒間かける or尿を採取した容器に2秒間以上浸す** |
| クリアブルー | 〃 | 〃 | 直接5秒間かける or尿を採取した容器に20秒間浸す |
| ウー・マン チェック | 〃 | 〃 | 直接5秒間かける or尿を採取した容器に10秒間浸す |
＊＊5秒以上かけない、5秒以上浸さない
★正確性に関しては必ずしも早く判定できる検査薬がいいとは限りません。
最も早く判定できる「ワンステップ妊娠検査薬」は、検査する日が生理予定日当日に近いほど正確性が高まります。(生理予定日の4日前：53%、3日前：82%、2日前：90%、1日前：95%、当日：99%[1])。
そして、同じく早期タイプの「チェックワンファスト」は、生理予定日の当日から使用でき正確性が99%以上あります。ですので、妊娠を判定することにおいて必ずしも早く判定できる検査薬がいいとは限りません。
参考文献
[1]「妊娠お助け隊」https://blerdology.co/hairannkennsayaku/he-10-prgt...
Q：出産予定日はどうやって計算しますか？
A：最後の生理の月の数から−3(引けない場合は＋9)、日にちに＋7した日が出産予定日です。
＊予定日はあくまで目安です。妊娠9〜10週頃に超音波検査でより正確な予定日を出します。
＊＊実際に出産する日が予定日と異なることはあります。
Q：つわりってなんですか？
A：妊娠初期に起きる眠気や吐き気、食欲不振などの不快症状です。
原因は明らかになっていませんが、妊娠によるホルモン分泌の変化や赤ちゃんに対するアレルギー反応ではないかともいわれています。
つわりは一般的に妊娠5週目ごろから始まり、10週ごろにピークを迎え、16週ごろには終了します。
また、妊娠中全くつわりがない方もいらっしゃいます。
Q：つわりはどのように対策したらいいですか？
A：
Q：超音波検査って何ですか？
A：人には聞こえない高い周波数の音を使って
Q：
A：
Q：
A：
Q：
A：
Q：
A：
Q：
A：
Q：薬を飲むと、体の中ではどのような流れで移動するの？
A：飲み薬では、口から入って胃→小腸→肝臓→血管の流れで全身へと広がっていきます。
Q：
A：
Q：
A：
Q：
A：
Q：
A：
Q：
A：
Q：
A：
Q：
A：
Q：薬は飲んでからいつ効くの？
A：薬には、"すぐに効く薬"と"すぐには効かない薬"の2種類があります。
すぐに効かない薬は、半減期(t1/2)に5を掛けた値が効き始める時間です。
1.「服用間隔(時間)÷半減期(時間)」
2.「0〜3」→すぐに効かない薬、「3〜4」→グレーゾーン、「4〜」→すぐに効く薬
3.「半減期(時間)×5」＝"すぐに効かない薬"のおおよその効き始める時間・薬を中止してから体内からほぼ消失する時間
飲んでいる薬がすぐ効くかどうかは「服用間隔(時間)÷薬の半減期(時間)」の値でわかります。
このときに、計算結果が
0〜3の間であれば"すぐに効かない薬"
3〜4の間であれば"グレーゾーン(血中濃度が上がらない場合もある)の薬
4以上であれば"すぐに効く薬"となります。
つまり、まとめると以下のようになります。
|〜すぐに効かない〜|グレーゾーン|〜すぐに効く〜|
0------------------3--------------4----------------∞(服用間隔/半減期)
また、"すぐに効かない薬"は「半減期(時間)×5」をすることで薬が効き始めるおおよその時間、そして薬を中止してから体からほぼ消失する時間です。実際に代表的な薬として、ロキソニンとアムロジピンで計算してみます。
「ロキソニン」
ロキソニンであれば通常1日3回飲むので服用間隔は8時間となります。
また、半減期は添付文書の薬物動態の値から約1.25時間とわかります。
上記の式にこれらの値を当てはめると、8(時間)÷1.25(時間)＝6.4となります。
値が4以上なので「ロキソニンは"すぐに効く薬"である」とわかります。
「アムロジピン」
また、血圧を下げる薬として代表的なアムロジピンであれば、
通常1日1回で飲むので服用間隔は24時間、半減期は35時間です。
上記の式にこれらの値を当てはめると、24(時間)÷35(時間)＝0.68となります。
値が0〜3の間なので、「アムロジピンは"すぐに効かない薬"である」とわかります。
そして、薬が効き始める時間は35(時間)×5の175(時間)、つまり飲み始めてからおおよそ7.3日目となります。
参考文献
どんぐり未来塾の薬物動態マスター術 第2版
Q：
A：
Q：
A：
Q：腎臓病なのですが、塩分の少ないものを食べた方がいいですか？
A：食塩の過剰摂取によって高血圧や慢性腎臓病(CKD)の原因にもなります。
なので、腎臓病を悪化させないためにも塩分を控えることも必要となります。
また、"減塩"をうたった調味料の中にはナトリウム(Na)の代わりにカリウム(K)を使用しているのもありますので注意が必要です。
例え：「やさしお」
また、"減塩"をうたった調味料の中にはナトリウム(Na)の代わりにカリウム(K)を使用しているのもありますので注意が必要です。
例え：「やさしお」
Q：
A：
Q：
A：
Q：不整脈とはなんですか？
A：心臓のリズムが乱れ、脈が速くなったり・遅くなったりすることです。
Q：
A：
Q：血圧ってなに？
A：血液が血管の壁を内側から押すときにかかる圧力のことです。
Q：ヒートショックってなんですか？
A：ヒートショックとは、寒暖差による急激な血圧変化が原因の健康被害のことです。
特に冬場の入浴で起こりやすく、暖かい居間から寒い風呂場への移動、そして寒い風呂場から熱いお湯につかることによって血圧が乱高下し、心筋梗塞や脳卒中が起きやすくなります。
人間には、体温を一定に保つ仕組みがあります。
そのため、暖かい居間から寒い風呂場に移動することで、体は熱を奪われないように血管が収縮し血圧が上がります。そして、熱いお湯につかることによって、体の熱を放散しようと血管が拡張した結果、血圧が急激に下がります。
★なぜ、寒いと血管が収縮するのかについては、よくTVなどで見る「寒くて身を寄せ合う動物」を想像すると理解しやすいかもしれません。
冬の動物たちは寒さから身を守るために、身を寄せ合っていますよね。
同じように、人間のからだは寒いとき血管を収縮(ギュッッと縮こませること)することで血管の厚みを増し、外の空気に熱を奪われにくくするんです。
一方、暖かいときは血管を大きく広げて、血液を多く流して熱を体の外へ逃がします。
Q：乳酸菌とビフィズス菌ってどう違うの？
A：
Q：抗血小板薬と抗凝固薬はどう違うの？
A：
Q：リアップシリーズはそれぞれどう違いますか？
A：
＜発毛剤シリーズ＞
※医薬品の発毛剤であるリアップシリーズは、この商品と併用できない。
＜ヘアケアシリーズ＞
| リアップ | リアッププラス | リアップX5プラスネオ | リアップリジェンヌ | リアップジェット | リアップEXジェット | フレッシュリアップ* | |
| 対象・使用方法 | 成人男性（20歳以上）、1回1ｍL・1日2回 | 成人男性（20歳以上）1回1ｍL・1日2回 | 成人男性（20歳以上）、1回1ｍL・1日2回 | 成人女性（20歳以上）、1回1ｍL・1日2回 | 成人男性（20歳以上）、1回薬液1mL（15噴射）・1日2回 | 成人男性（20歳以上）1回薬液1mL（15噴射）・1日2回 | 年齢・性別制限なし、適量を直接噴射後、マッサージする |
| 希望小売価格(税込) | 6,050円(60mL) 10,450円(120mL) | 5,763円(60mL) | 7,753円(60mL) | 5.763円(60mL) | 4.180円(100mL) | 4.180円(100mL) | 1,045円(185g) |
| 1mL(g)当たりの価格 | 100.83円(60mL) 87.08円(120mL) | 96.05円(60mL) | 129.2円(60mL) | 96.05円(60mL) | 41.8円(100mL) | 41.8円(100mL) | 5.648円(185g) |
| 特徴 | 塗布液 | 塗布液 | 塗布液 | 塗布液 | ジェット式エアゾール | ジェット噴射式エアゾール 洋梨の香り | エアゾール |
| 発毛促進 | ミノキシジル1% | ミノキシジル1% | ミノキシジル5% | ミノキシジル1% | ミノキシジル1% | ミノキシジル1% | × |
| 毛細胞の栄養補給 | × | パントテニールエチルエーテル | × | パントテニールエチルエーテル | パントテニールエチルエーテル | パントテニールエチルエーテル | パントテニールエチルエーテル |
| 血行促進・皮脂の酸化抑制 | × | トコフェロール酢酸エステル | トコフェロール酢酸エステル | トコフェロール酢酸エステル | トコフェロール酢酸エステル | トコフェロール酢酸エステル | 酢酸トコフェロール |
| 血行促進 | × | × | × | × | × | × | センブリ抽出液 |
| 皮脂分泌抑制 | × | × | ピリドキシン塩酸塩 | × | × | × | × |
| 炎症抑制 | × | × | グリチルレチン酸 | × | × | × | |
| 抗菌・炎症抑制 | × | × | ヒノキチオール | × | × | × | × |
| かゆみ抑制 | × | × | ジフェンヒドラミン塩酸塩 | × | × | × | × |
| 清涼感・かゆみ抑制 | × | ℓ-メントール | ℓ-メントール | ℓ-メントール | ℓ-メントール | ℓ-メントール | ℓ-メントール |
| 保湿剤 | × | × | × | ヒアルロン酸Na | × | × | 延命草エキス |
※医薬品の発毛剤であるリアップシリーズは、この商品と併用できない。
＜ヘアケアシリーズ＞
| リアップスカルプシャンプー | リアップヘアコンディショナー | リアップスムースリンスインシャンプー | リアップモイストスカルプスプレー | リアップエナジー 薬用スカルプシャンプー ストロングオンリー(超脂性肌用) | リアップエナジー 薬用スカルプシャンプー オンリー(脂性肌用) | リアップエナジー 薬用スカルプシャンプー ドライ(乾燥肌用) | リアップエナジー 薬用スカルプパック コンディショナー(全ての肌用) | リジェンヌシャンプースムース&ボリューム | リジェンヌトリートメントスムース&ボリューム | リジェンヌシャンプーモイスト&ボリューム | リジェンヌトリートメントモイスト&ボリューム |
Q：発毛剤と育毛剤はどう違うの？
A：発毛剤は新たに毛を増やし、育毛剤はすでに生えている毛を育てます。
例えるなら、『サザエさん』の波平の髪の毛を1本から3本に増やすのが発毛剤で、1本の毛を長く伸ばすのが育毛剤です。
Q：
A：
Q：検査紙はどうやって測定するの？
A：
尿糖検査紙は、グルコースオキシダーゼとペルオキシダーゼを利用して尿中のブドウ糖を
Q：ウリエースシリーズの違いってなんですか？
A：検査できる対象が異なります。
検査紙には様々な種類があり、それぞれの違いは以下の表のようになります。
また、ウリエーズKcだけは市販薬ではなく医療用医薬品となります。
| 新ウリエースGa | マイウリエースT | 新ウリエースBT | ウリエースKc | |
| 分類 | 第2類医薬品/一般用検査薬 | 第2類医薬品/一般用検査薬 | 第2類医薬品/一般用検査薬 | 体外診断用医薬品/医療用医薬品 |
| 検査対象 | 尿糖 | 尿たん白 | 尿糖・尿たん白 | 尿糖・尿たん白・尿潜血 |
| 成分（100枚あたり） | ＜尿糖検査薬＞ ・グルコースオキシダーゼ 53.3IU ・ペルオキシダーゼ 0.63mg ・o-トリジン 24.8mg | ＜尿たん白検査薬＞ ・テトラブロムフェノールブル 0.44mg | ＜尿糖試験紙＞ ・グルコースオキシダーゼ 371.4IU ・ペルオキシダーゼ 47.6IU ・o-トリジン 33.4mg ＜尿たん白質試験紙＞ ・テトラブロムフェノールブルー 0.72mg | ＜尿ブドウ糖試験紙＞ ・グルコースオキシダーゼ 53.3IU ・ペルオキシダーゼ 0.63mg ・o-トリジン 24.8mg ＜尿たん白質試験紙＞ ・テトラブロムフェノールブルー 0.36mg ＜尿潜血試験紙＞ ・ビス［4-（α-ヒドロペルオキシイソプロピル）ベンジル］エーテル 6.8mg ・o-トリジン 11.4mg |
| 条件 | 原則、食後（1〜2時間）の尿で検査 | 原則、早朝尿（起床直後の尿）で検査 | 原則、早朝尿（起床直後の尿）で検査 なお、尿糖が検出された場合は、食後（1〜2時間）の尿でもう1度検査 | 新鮮な尿を使用（時間の指定は記載なし） |
| 方法1 | 約1秒間、試験紙に尿を直接かけます または、コップに入れた尿に試験紙を約1秒間浸す | 〃 | 〃 | 〃 |
| 方法2 | 尿糖試験紙は30秒後の色を色調表と比較 | 尿たん白試験紙は10秒後の色を色調表と比較 | 尿糖試験紙は30秒後の色を色調表と比較 尿たん白試験紙は10秒後の色を色調表と比較 | 尿ブドウ糖試験紙は30秒後の色を色調表と比較 尿たん白質試験紙は10秒後の色を色調表と比較 尿潜血試験紙は20秒後の色を色調表と比較 |
| 特徴1 | 使用後はそのまま大便器に流せる | 〃 | 〃 | 〃 |
| 特徴2 | ＜尿ブドウ糖＞ ビタミンC→偽陰性 | 記載なし | ＜尿ブドウ糖＞ ビタミンC→偽陰性 | ＜尿ブドウ糖＞ ビタミンC→偽陰性、洗剤や消毒剤→偽陽性 ＜尿たん白質＞ 洗剤や消毒剤→偽陽性 ＜尿潜血＞ ビタミンC→偽陰性、洗剤や消毒剤→偽陽性 |
Q：
A：
Q：
A：
Q：
A：
Q：
A：
Q：ビタミンはどれくらい取ったらいい？
A：
| 「日本人の食事摂取基準（2020年版）」 | ||||
| ビタミンA | 男性 | 女性 | ||
| 推奨量(μgRAE/日) | 耐容上限量(μgRAE/日) | 推奨量(μgRAE/日) | 耐容上限量(μgRAE/日) | |
| 0〜5(月) | 300※ | 600 | 300※ | 600 |
| 6〜11(月) | 400※ | 600 | 400※ | 600 |
| 1〜2(歳) | 400 | 600 | 350 | 600 |
| 3〜5(歳) | 450 | 700 | 500 | 850 |
| 6〜7(歳) | 400 | 950 | 400 | 1,200 |
| 8〜9(歳) | 500 | 1,200 | 500 | 1,500 |
| 10〜11(歳) | 600 | 1,500 | 600 | 1,900 |
| 12〜14(歳) | 800 | 2,100 | 700 | 2,500 |
| 15〜17(歳) | 900 | 2,500 | 650 | 2,800 |
| 18〜29(歳) | 850 | 2,700 | 650 | 2,700 |
| 30〜49(歳) | 900 | 2,700 | 700 | 2,700 |
| 50〜64(歳) | 900 | 2,700 | 700 | 2,700 |
| 65〜74(歳) | 850 | 2,700 | 700 | 2,700 |
| 75以上(歳) | 800 | 2,700 | 650 | 2,700 |
| 妊婦初期(付加量) | 0 | - | ||
| 妊婦中期(付加量) | 0 | - | ||
| 妊婦後期(付加量) | 80 | - | ||
| 授乳婦(付加量) | 450 | - | ||
| 「日本人の食事摂取基準（2020年版）」 | ||||
| ビタミンD | 男性 | 女性 | ||
| 目安量(μg/日) | 耐容上限量(μg/日) | 目安量(μg/日) | 耐容上限量(μg/日) | |
| 0〜5(月) | 5.0 | 25 | 5.0 | 25 |
| 6〜11(月) | 5.0 | 25 | 5.0 | 25 |
| 1〜2(歳) | 3.0 | 20 | 3.5 | 20 |
| 3〜5(歳) | 3.5 | 30 | 4.0 | 30 |
| 6〜7(歳) | 4.5 | 30 | 5.0 | 30 |
| 8〜9(歳) | 5.0 | 40 | 6.0 | 40 |
| 10〜11(歳) | 6.5 | 60 | 8.0 | 60 |
| 12〜14(歳) | 8.0 | 80 | 9.5 | 80 |
| 15〜17(歳) | 9.0 | 90 | 8.5 | 90 |
| 18〜29(歳) | 8.5 | 100 | 8.5 | 100 |
| 30〜49(歳) | 8.5 | 100 | 8.5 | 100 |
| 50〜64(歳) | 8.5 | 100 | 8.5 | 100 |
| 65〜74(歳) | 8.5 | 100 | 8.5 | 100 |
| 75以上(歳) | 8.5 | 100 | 8.5 | 100 |
| 妊婦 | 8.5 | - | ||
| 授乳婦 | 8.5 | - | ||
| 「日本人の食事摂取基準（2020年版）」 | ||||
| ビタミンE | 男性 | 女性 | ||
| 目安量(mg/日) | 耐容上限量(mg/日) | 目安量(mg/日) | 耐容上限量(mg/日) | |
| 0〜5(月) | 3.0 | - | 3.0 | - |
| 6〜11(月) | 4.0 | - | 4.0 | - |
| 1〜2(歳) | 3.0 | 150 | 3.0 | 150 |
| 3〜5(歳) | 4.0 | 200 | 4.0 | 200 |
| 6〜7(歳) | 5.0 | 300 | 5.0 | 300 |
| 8〜9(歳) | 5.0 | 350 | 5.0 | 350 |
| 10〜11(歳) | 5.5 | 450 | 5.5 | 450 |
| 12〜14(歳) | 6.5 | 650 | 6.0 | 600 |
| 15〜17(歳) | 7.0 | 750 | 5.5 | 650 |
| 18〜29(歳) | 6.0 | 850 | 5.0 | 650 |
| 30〜49(歳) | 6.0 | 900 | 5.5 | 700 |
| 50〜64(歳) | 7.0 | 850 | 6.0 | 700 |
| 65〜74(歳) | 7.0 | 850 | 6.5 | 650 |
| 75以上(歳) | 6.5 | 750 | 6.5 | 650 |
| 妊婦 | 6.5 | - | ||
| 授乳婦 | 7.0 | - | ||
| 「日本人の食事摂取基準（2020年版）」 | ||||
| ビタミンK | 男性 | 女性 | ||
| 目安量(μg/日) | 目安量(μg/日) | |||
| 0〜5(月) | 4 | 4 | ||
| 6〜11(月) | 7 | 7 | ||
| 1〜2(歳) | 50 | 60 | ||
| 3〜5(歳) | 60 | 70 | ||
| 6〜7(歳) | 80 | 90 | ||
| 8〜9(歳) | 90 | 110 | ||
| 10〜11(歳) | 110 | 140 | ||
| 12〜14(歳) | 140 | 170 | ||
| 15〜17(歳) | 160 | 150 | ||
| 18〜29(歳) | 150 | 150 | ||
| 30〜49(歳) | 150 | 150 | ||
| 50〜64(歳) | 150 | 150 | ||
| 65〜74(歳) | 150 | 150 | ||
| 75以上(歳) | 150 | 150 | ||
| 妊婦 | 150 | |||
| 授乳婦 | 150 | |||
| 「日本人の食事摂取基準（2020年版）」 | ||||
| ビタミンB1 | 男性 | 女性 | ||
| 推奨量(mg/日) | 推奨量(mg/日) | |||
| 0〜5(月) | 0.1※ | 0.1※ | ||
| 6〜11(月) | 0.2※ | 0.2※ | ||
| 1〜2(歳) | 0.5 | 0.5 | ||
| 3〜5(歳) | 0.7 | 0.7 | ||
| 6〜7(歳) | 0.8 | 0.8 | ||
| 8〜9(歳) | 1.0 | 0.9 | ||
| 10〜11(歳) | 1.2 | 1.1 | ||
| 12〜14(歳) | 1.4 | 1.3 | ||
| 15〜17(歳) | 1.5 | 1.2 | ||
| 18〜29(歳) | 1.4 | 1.1 | ||
| 30〜49(歳) | 1.4 | 1.1 | ||
| 50〜64(歳) | 1.3 | 1.1 | ||
| 65〜74(歳) | 1.3 | 1.1 | ||
| 75以上(歳) | 1.2 | 0.9 | ||
| 妊婦(付加量) | 0.2 | |||
| 授乳婦(付加量) | 0.2 | |||
| 「日本人の食事摂取基準（2020年版）」 | ||||
| ビタミンB2 | 男性 | 女性 | ||
| 推奨量(mg/日) | 推奨量(mg/日) | |||
| 0〜5(月) | 0.3※ | 0.3※ | ||
| 6〜11(月) | 0.4※ | 0.4※ | ||
| 1〜2(歳) | 0.6 | 0.5 | ||
| 3〜5(歳) | 0.8 | 0.8 | ||
| 6〜7(歳) | 0.9 | 0.9 | ||
| 8〜9(歳) | 1.1 | 1.0 | ||
| 10〜11(歳) | 1.4 | 1.3 | ||
| 12〜14(歳) | 1.6 | 1.4 | ||
| 15〜17(歳) | 1.7 | 1.4 | ||
| 18〜29(歳) | 1.6 | 1.2 | ||
| 30〜49(歳) | 1.6 | 1.2 | ||
| 50〜64(歳) | 1.5 | 1.2 | ||
| 65〜74(歳) | 1.5 | 1.2 | ||
| 75以上(歳) | 1.3 | 1.0 | ||
| 妊婦(付加量) | 0.3 | |||
| 授乳婦(付加量) | 0.6 | |||
| 「日本人の食事摂取基準（2020年版）」 | ||||
| ビタミンB3（ナイアシン） | 男性 | 女性 | ||
| 推奨量(mgNE/日) | 耐容上限量(mg/日) | 推奨量(mgNE/日) | 耐容上限量(mg/日) | |
| 0〜5(月) | 2※ | - | 2※ | - |
| 6〜11(月) | 3※ | - | 3※ | - |
| 1〜2(歳) | 6 | 60(15) | 5 | 60(15) |
| 3〜5(歳) | 8 | 80(20) | 7 | 80(20) |
| 6〜7(歳) | 9 | 100(30) | 8 | 100(30) |
| 8〜9(歳) | 11 | 150(35) | 10 | 150(35) |
| 10〜11(歳) | 13 | 200(45) | 10 | 150(45) |
| 12〜14(歳) | 15 | 250(60) | 14 | 250(60) |
| 15〜17(歳) | 17 | 300(70) | 13 | 250(65) |
| 18〜29(歳) | 15 | 300(80) | 11 | 250(65) |
| 30〜49(歳) | 15 | 350(85) | 12 | 250(65) |
| 50〜64(歳) | 14 | 350(85) | 11 | 250(65) |
| 65〜74(歳) | 14 | 300(80) | 11 | 250(65) |
| 75以上(歳) | 13 | 300(75) | 10 | 250(60) |
| 妊婦(付加量) | 0 | - | ||
| 授乳婦(付加量) | 3 | - | ||
| 「日本人の食事摂取基準（2020年版）」 | ||||
| ビタミンB5（パントテン酸） | 男性 | 女性 | ||
| 目安量(mg/日) | 目安量(mg/日) | |||
| 0〜5(月) | 4 | 4 | ||
| 6〜11(月) | 5 | 5 | ||
| 1〜2(歳) | 3 | 4 | ||
| 3〜5(歳) | 4 | 4 | ||
| 6〜7(歳) | 5 | 5 | ||
| 8〜9(歳) | 6 | 5 | ||
| 10〜11(歳) | 6 | 6 | ||
| 12〜14(歳) | 7 | 6 | ||
| 15〜17(歳) | 7 | 6 | ||
| 18〜29(歳) | 5 | 5 | ||
| 30〜49(歳) | 5 | 5 | ||
| 50〜64(歳) | 6 | 5 | ||
| 65〜74(歳) | 6 | 5 | ||
| 75以上(歳) | 6 | 5 | ||
| 妊婦 | 5 | |||
| 授乳婦 | 6 | |||
| 「日本人の食事摂取基準（2020年版）」 | ||||
| ビタミンB6 | 男性 | 女性 | ||
| 推奨量(mg/日) | 耐容上限量(mg/日) | 推奨量(mg/日) | 耐容上限量(mg/日) | |
| 0〜5(月) | 0.2※ | - | 0.2※ | - |
| 6〜11(月) | 0.3※ | - | 0.3※ | - |
| 1〜2(歳) | 0.5 | 10 | 0.5 | 10 |
| 3〜5(歳) | 0.6 | 15 | 0.6 | 15 |
| 6〜7(歳) | 0.8 | 20 | 0.7 | 20 |
| 8〜9(歳) | 0.9 | 25 | 0.9 | 25 |
| 10〜11(歳) | 1.1 | 30 | 1.1 | 30 |
| 12〜14(歳) | 1.4 | 40 | 1.3 | 40 |
| 15〜17(歳) | 1.5 | 50 | 1.3 | 45 |
| 18〜29(歳) | 1.4 | 55 | 1.1 | 45 |
| 30〜49(歳) | 1.4 | 60 | 1.1 | 45 |
| 50〜64(歳) | 1.4 | 55 | 1.1 | 45 |
| 65〜74(歳) | 1.4 | 50 | 1.1 | 40 |
| 75以上(歳) | 1.4 | 50 | 1.1 | 40 |
| 妊婦(付加量) | 0.2 | - | ||
| 授乳婦(付加量) | 0.3 | - | ||
| 「日本人の食事摂取基準（2020年版）」 | ||||
| ビタミンB9（葉酸） | 男性 | 女性 | ||
| 推奨量(μg/日) | 耐容上限量(μg/日) | 推奨量(μg/日) | 耐容上限量(μg/日) | |
| 0〜5(月) | 40※ | - | 40※ | - |
| 6〜11(月) | 60※ | - | 60※ | - |
| 1〜2(歳) | 90 | 200 | 90 | 200 |
| 3〜5(歳) | 110 | 300 | 110 | 300 |
| 6〜7(歳) | 140 | 400 | 140 | 400 |
| 8〜9(歳) | 160 | 500 | 160 | 500 |
| 10〜11(歳) | 190 | 700 | 190 | 700 |
| 12〜14(歳) | 240 | 900 | 240 | 900 |
| 15〜17(歳) | 240 | 900 | 240 | 900 |
| 18〜29(歳) | 240 | 900 | 240 | 900 |
| 30〜49(歳) | 240 | 1,000 | 240 | 1,000 |
| 50〜64(歳) | 240 | 1,000 | 240 | 1,000 |
| 65〜74(歳) | 240 | 900 | 240 | 900 |
| 75以上(歳) | 240 | 900 | 240 | 900 |
| 妊婦(付加量) | 240※ | - | ||
| 授乳婦(付加量) | 100 | - | ||
| 「日本人の食事摂取基準（2020年版）」 | ||||
| ビタミンB12 | 男性 | 女性 | ||
| 推奨量(μg/日) | 推奨量(μg/日) | |||
| 0〜5(月) | 0.4※ | 0.4※ | ||
| 6〜11(月) | 0.5※ | 0.5※ | ||
| 1〜2(歳) | 0.9 | 0.9 | ||
| 3〜5(歳) | 1.1 | 1.1 | ||
| 6〜7(歳) | 1.3 | 1.3 | ||
| 8〜9(歳) | 1.6 | 1.6 | ||
| 10〜11(歳) | 1.9 | 1.9 | ||
| 12〜14(歳) | 2.4 | 2.4 | ||
| 15〜17(歳) | 2.4 | 2.4 | ||
| 18〜29(歳) | 2.4 | 2.4 | ||
| 30〜49(歳) | 2.4 | 2.4 | ||
| 50〜64(歳) | 2.4 | 2.4 | ||
| 65〜74(歳) | 2.4 | 2.4 | ||
| 75以上(歳) | 2.4 | 2.4 | ||
| 妊婦(付加量) | 0.4 | |||
| 授乳婦(付加量) | 0.8 | |||
| 「日本人の食事摂取基準（2020年版）」 | ||||
| ビタミンC | 男性 | 女性 | ||
| 推奨量(mg/日) | 推奨量(mg/日) | |||
| 0〜5(月) | 40※ | 40※ | ||
| 6〜11(月) | 40※ | 40※ | ||
| 1〜2(歳) | 40 | 40 | ||
| 3〜5(歳) | 50 | 50 | ||
| 6〜7(歳) | 60 | 60 | ||
| 8〜9(歳) | 70 | 70 | ||
| 10〜11(歳) | 85 | 85 | ||
| 12〜14(歳) | 100 | 100 | ||
| 15〜17(歳) | 100 | 100 | ||
| 18〜29(歳) | 100 | 100 | ||
| 30〜49(歳) | 100 | 100 | ||
| 50〜64(歳) | 100 | 100 | ||
| 65〜74(歳) | 100 | 100 | ||
| 75以上(歳) | 100 | 100 | ||
| 妊婦(付加量) | 10 | |||
| 授乳婦(付加量) | 45 | |||
| 「日本人の食事摂取基準（2020年版）」 | ||||
| ビタミンB7（ビオチン） | 男性 | 女性 | ||
| 目安量(mg/日) | 目安量(mg/日) | |||
| 0〜5(月) | 4 | 4 | ||
| 6〜11(月) | 5 | 5 | ||
| 1〜2(歳) | 20 | 20 | ||
| 3〜5(歳) | 20 | 20 | ||
| 6〜7(歳) | 30 | 30 | ||
| 8〜9(歳) | 30 | 30 | ||
| 10〜11(歳) | 40 | 40 | ||
| 12〜14(歳) | 50 | 50 | ||
| 15〜17(歳) | 50 | 50 | ||
| 18〜29(歳) | 50 | 50 | ||
| 30〜49(歳) | 50 | 50 | ||
| 50〜64(歳) | 50 | 50 | ||
| 65〜74(歳) | 50 | 50 | ||
| 75以上(歳) | 50 | 50 | ||
| 妊婦 | 50 | |||
| 授乳婦 | 50 | |||
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