リボフラビン
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kusurisuku 2022年02月12日(土) 17:09:09履歴
ビタミンB2
・腸内細菌で合成される
・フラビン酵素（コハク酸デヒドロゲナーゼ、アシルCoAデヒドロゲナーゼなど）の補酵素
作用機序
適応
リボフラビン酪酸エステル
リボフラビンリン酸エステルナトリウム
リボフラビン・ピリドキシン塩酸塩
オクトチアミン・Ｂ２・Ｂ６・Ｂ１２配合剤
チアミン・アスコルビン酸配合剤
チアミン・ニコチン酸アミド配合剤
パントテン酸カルシウム・Ｂ２・Ｂ６・ニコアミ配合剤
フルスルチアミン・Ｂ２・Ｂ６・Ｂ１２配合剤
レチノール・カルシフェロール配合剤
含有医薬品
リボフラビン酪酸エステル
リボフラビンリン酸エステルナトリウム
リボフラビン・ピリドキシン塩酸塩
オクトチアミン・Ｂ２・Ｂ６・Ｂ１２配合剤
チアミン・アスコルビン酸配合剤
チアミン・ニコチン酸アミド配合剤
パントテン酸カルシウム・Ｂ２・Ｂ６・ニコアミ配合剤
フルスルチアミン・Ｂ２・Ｂ６・Ｂ１２配合剤
レチノール・カルシフェロール配合剤
医薬品の適応一覧
リボフラビン酪酸エステル
リボフラビンリン酸エステルナトリウム
チアミン・アスコルビン酸配合剤
・腸内細菌で合成される
・フラビン酵素（コハク酸デヒドロゲナーゼ、アシルCoAデヒドロゲナーゼなど）の補酵素
| 「日本人の食事摂取基準（2020年版）」 | ||||
| ビタミンB2 | 男性 | 女性 | ||
| 推奨量(mg/日) | 推奨量(mg/日) | |||
| 0〜5(月) | 0.3※ | 0.3※ | ||
| 6〜11(月) | 0.4※ | 0.4※ | ||
| 1〜2(歳) | 0.6 | 0.5 | ||
| 3〜5(歳) | 0.8 | 0.8 | ||
| 6〜7(歳) | 0.9 | 0.9 | ||
| 8〜9(歳) | 1.1 | 1.0 | ||
| 10〜11(歳) | 1.4 | 1.3 | ||
| 12〜14(歳) | 1.6 | 1.4 | ||
| 15〜17(歳) | 1.7 | 1.4 | ||
| 18〜29(歳) | 1.6 | 1.2 | ||
| 30〜49(歳) | 1.6 | 1.2 | ||
| 50〜64(歳) | 1.5 | 1.2 | ||
| 65〜74(歳) | 1.5 | 1.2 | ||
| 75以上(歳) | 1.3 | 1.0 | ||
| 妊婦(付加量) | 0.3 | |||
| 授乳婦(付加量) | 0.6 | |||
作用機序 
・糖質、脂質、たん白質等を代謝
適応
リボフラビン酪酸エステル
1.高コレステロール血症
2.ビタミンB2欠乏症の予防及び治療。
3.下記疾患のうち、ビタミンB2の欠乏又は代謝障害が関与すると推定される場合。
(1)口角炎
(2)口唇炎
(3)舌炎
(4)脂漏性湿疹
(5)結膜炎
(6)びまん性表層角膜炎
4.ビタミンB2の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給
(消耗性疾患、妊産婦、授乳婦、はげしい肉体労働時等)。
2.ビタミンB2欠乏症の予防及び治療。
3.下記疾患のうち、ビタミンB2の欠乏又は代謝障害が関与すると推定される場合。
(1)口角炎
(2)口唇炎
(3)舌炎
(4)脂漏性湿疹
(5)結膜炎
(6)びまん性表層角膜炎
4.ビタミンB2の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給
(消耗性疾患、妊産婦、授乳婦、はげしい肉体労働時等)。
リボフラビンリン酸エステルナトリウム
1.ビタミンB2欠乏症の予防及び治療
2.ビタミンB2の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給
（消耗性疾患、妊産婦、授乳婦、はげしい肉体労働時など）
3.下記疾患のうち、ビタミンB2の欠乏又は代謝障害が関与すると推定される場合
(1)口角炎、口唇炎、舌炎
(2)肛門周囲及び陰部びらん
(3)急・慢性湿疹
(4)脂漏性湿疹
(5)ペラグラ
(6)尋常性ざ瘡
(7)酒さ
(8)日光皮膚炎
(9)結膜炎
(10)びまん性表層角膜炎
2.ビタミンB2の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給
（消耗性疾患、妊産婦、授乳婦、はげしい肉体労働時など）
3.下記疾患のうち、ビタミンB2の欠乏又は代謝障害が関与すると推定される場合
(1)口角炎、口唇炎、舌炎
(2)肛門周囲及び陰部びらん
(3)急・慢性湿疹
(4)脂漏性湿疹
(5)ペラグラ
(6)尋常性ざ瘡
(7)酒さ
(8)日光皮膚炎
(9)結膜炎
(10)びまん性表層角膜炎
リボフラビン・ピリドキシン塩酸塩
下記疾患のうち、本剤に含まれるビタミン類の欠乏又は代謝障害が関与すると推定される場合
(1)湿疹・皮膚炎群
(2)口唇炎・口角炎・口内炎
(1)湿疹・皮膚炎群
(2)口唇炎・口角炎・口内炎
オクトチアミン・Ｂ２・Ｂ６・Ｂ１２配合剤
1.本剤に含まれるビタミン類の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給
（消耗性疾患、妊産婦、授乳婦等）
2.下記疾患のうち、本剤に含まれるビタミン類の欠乏又は代謝障害が関与すると推定される場合
(1)神経痛
(2)筋肉痛・関節痛
(3)末梢神経炎・末梢神経麻痺
（消耗性疾患、妊産婦、授乳婦等）
2.下記疾患のうち、本剤に含まれるビタミン類の欠乏又は代謝障害が関与すると推定される場合
(1)神経痛
(2)筋肉痛・関節痛
(3)末梢神経炎・末梢神経麻痺
チアミン・アスコルビン酸配合剤
本剤に含まれるビタミン類の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給
（消耗性疾患、妊産婦、授乳婦など）
（消耗性疾患、妊産婦、授乳婦など）
チアミン・ニコチン酸アミド配合剤
本剤に含まれるビタミン類の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給
（消耗性疾患、妊産婦、授乳婦等）
（消耗性疾患、妊産婦、授乳婦等）
パントテン酸カルシウム・Ｂ２・Ｂ６・ニコアミ配合剤
下記疾患のうち、本剤に含まれるビタミン類の欠乏又は代謝障害が関与すると推定される場合
湿疹・皮膚炎群
湿疹・皮膚炎群
フルスルチアミン・Ｂ２・Ｂ６・Ｂ１２配合剤
1.本剤に含まれるビタミン類の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給
(消耗性疾患、妊産婦、授乳婦等)
2.下記疾患のうち、本剤に含まれるビタミン類の欠乏又は代謝障害が関与すると推定される場合
(1)神経痛
(2)筋肉痛・関節痛
(3)末梢神経炎・末梢神経麻痺
(消耗性疾患、妊産婦、授乳婦等)
2.下記疾患のうち、本剤に含まれるビタミン類の欠乏又は代謝障害が関与すると推定される場合
(1)神経痛
(2)筋肉痛・関節痛
(3)末梢神経炎・末梢神経麻痺
レチノール・カルシフェロール配合剤
本剤に含まれるビタミン類の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給
（消耗性疾患、妊産婦、授乳婦など）
（消耗性疾患、妊産婦、授乳婦など）
含有医薬品
リボフラビン酪酸エステル
・粉末/錠剤20mg
ハイボン錠20mg／ハイボン細粒10％／ハイボン細粒20％
リボフラビン酪酸エステル錠20mg「ツルハラ」／ リボフラビン酪酸エステル細粒10%「ツルハラ」
・錠剤40mg
ハイボン錠40mg
ハイボン錠20mg／ハイボン細粒10％／ハイボン細粒20％
リボフラビン酪酸エステル錠20mg「ツルハラ」／ リボフラビン酪酸エステル細粒10%「ツルハラ」
・錠剤40mg
ハイボン錠40mg
リボフラビンリン酸エステルナトリウム
ビスラーゼ注射液10mg／ビスラーゼ注射液20mg
ビタミンＢ２注１％「イセイ」
ホスフラン注−5mg／ホスフラン注−10mg／ホスフラン注−20mg
リボフラビン注射液10mg「日医工」
ビタミンＢ２注１％「イセイ」
ホスフラン注−5mg／ホスフラン注−10mg／ホスフラン注−20mg
リボフラビン注射液10mg「日医工」
リボフラビン・ピリドキシン塩酸塩
ビフロキシン配合錠
オクトチアミン・Ｂ２・Ｂ６・Ｂ１２配合剤
ノイロビタン配合錠
チアミン・アスコルビン酸配合剤
サブビタン静注
プレビタS注射液
プレビタS注射液
チアミン・ニコチン酸アミド配合剤
シーパラ注
パントテン酸カルシウム・Ｂ２・Ｂ６・ニコアミ配合剤
デルパント配合顆粒
フルスルチアミン・Ｂ２・Ｂ６・Ｂ１２配合剤
ビタダン配合錠
レチノール・カルシフェロール配合剤
調剤用 パンビタン末
医薬品の適応一覧
リボフラビン酪酸エステル
| 粉末/錠剤20mg | 錠剤40mg | |
|---|---|---|
| 高コレステロール血症 | 〇 | 〇 |
| ビタミンB2欠乏症の予防及び治療 | 〇 | × |
| 下記疾患のうち、ビタミンB2の欠乏又は代謝障害が関与すると推定される場合 | 〇 | × |
| 口角炎 | 〇 | × |
| 口唇炎 | 〇 | × |
| 舌炎 | 〇 | × |
| 脂漏性湿疹 | 〇 | × |
| 結膜炎 | 〇 | × |
| びまん性表層角膜炎 | 〇 | × |
| ビタミンB2の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給 | 〇 | × |
| (消耗性疾患、妊産婦、授乳婦、はげしい肉体労働時等) | 〇 | × |
リボフラビンリン酸エステルナトリウム
すべて同じ
チアミン・アスコルビン酸配合剤
すべて同じ
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