最終更新: kusurisuku 2022年02月07日(月) 11:48:50履歴
RNA依存性RNAポリメラーゼ(NS5B)阻害薬
・細胞内で三リン酸化体となる
・インターフェロンアルファ-2b、ペグインターフェロン-2a、-2bと併用で抗ウイルス作用が増す
・細胞内で三リン酸化体となる
・インターフェロンアルファ-2b、ペグインターフェロン-2a、-2bと併用で抗ウイルス作用が増す
1.ペグインターフェロン アルファ-2b(遺伝子組換え)又はインターフェロン ベータとの併用による次のいずれかのC型慢性肝炎におけるウイルス血症の改善
(1)血中HCV RNA量が高値の患者
(2)インターフェロン製剤単独療法で無効の患者又はインターフェロン製剤単独療法後再燃した患者
2.ペグインターフェロン アルファ-2b(遺伝子組換え)との併用によるC型代償性肝硬変におけるウイルス血症の改善
3.ソホスブビルとの併用による次のいずれかのC型慢性肝炎又はC型代償性肝硬変におけるウイルス血症の改善
(1)セログループ2(ジェノタイプ2)の患者
(2)セログループ1(ジェノタイプ1)又はセログループ2(ジェノタイプ2)のいずれにも該当しない患者
4.ソホスブビル・ベルパタスビル配合剤との併用による、前治療歴を有するC型慢性肝炎又はC型代償性肝硬変におけるウイルス血症の改善
(1)血中HCV RNA量が高値の患者
(2)インターフェロン製剤単独療法で無効の患者又はインターフェロン製剤単独療法後再燃した患者
2.ペグインターフェロン アルファ-2b(遺伝子組換え)との併用によるC型代償性肝硬変におけるウイルス血症の改善
3.ソホスブビルとの併用による次のいずれかのC型慢性肝炎又はC型代償性肝硬変におけるウイルス血症の改善
(1)セログループ2(ジェノタイプ2)の患者
(2)セログループ1(ジェノタイプ1)又はセログループ2(ジェノタイプ2)のいずれにも該当しない患者
4.ソホスブビル・ベルパタスビル配合剤との併用による、前治療歴を有するC型慢性肝炎又はC型代償性肝硬変におけるウイルス血症の改善
レベトール | リバビリン | |
---|---|---|
ペグインターフェロン アルファ-2b(遺伝子組換え) 又はインターフェロン ベータとの併用による次のいずれかのC型慢性肝炎におけるウイルス血症の改善 | ○ | ○ |
血中HCV RNA量が高値 | ○ | ○ |
インターフェロン製剤単独療法で無効の患者 又はインターフェロン製剤単独療法後再燃した患者 | ○ | ○ |
ペグインターフェロン アルファ-2b(遺伝子組換え)との併用によるC型代償性肝硬変におけるウイルス血症の改善 | ○ | ○ |
ソホスブビルとの併用による次のいずれかのC型慢性肝炎 又はC型代償性肝硬変におけるウイルス血症の改善 | 〇 | × |
セログループ2(ジェノタイプ2)の患者 | 〇 | × |
セログループ1(ジェノタイプ1) 又はセログループ2(ジェノタイプ2)のいずれにも該当しない患者 | 〇 | × |
ソホスブビル・ベルパタスビル配合剤との併用による、前治療歴を有するC型慢性肝炎又はC型代償性肝硬変におけるウイルス血症の改善 | 〇 | × |
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