リツキシマブ
最終更新：
kusurisuku 2022年02月09日(水) 22:53:32履歴
・マウス-ヒトキメラ型抗CD20モノクローナル抗体-タイプ�宜蛎�
作用機序
効能効果
含有医薬品
リツキシマブ（遺伝子組換え）
医薬品の適応一覧
作用機序 
・B細胞表面のCD20抗原に結合
→CDC（補体依存性細胞傷害作用）、ADCC（抗体依存性細胞介在性細胞傷害作用）を起こす
→がん細胞の増殖を抑制
→CDC（補体依存性細胞傷害作用）、ADCC（抗体依存性細胞介在性細胞傷害作用）を起こす
→がん細胞の増殖を抑制
効能効果
1.CD20陽性のB細胞性非ホジキンリンパ腫
2.CD20陽性の慢性リンパ性白血病
3.免疫抑制状態下のCD20陽性のB細胞性リンパ増殖性疾患
4.多発血管炎性肉芽腫症、顕微鏡的多発血管炎
5.難治性のネフローゼ症候群（頻回再発型あるいはステロイド依存性を示す場合）
6.慢性特発性血小板減少性紫斑病
7.後天性血栓性血小板減少性紫斑病
8.全身性強皮症
9.下記のABO血液型不適合移植における抗体関連型拒絶反応の抑制
(1)腎移植
(2)肝移植
10.インジウム（111In）イブリツモマブ チウキセタン（遺伝子組換え）注射液及びイットリウム（90Y）イブリツモマブ チウキセタン（遺伝子組換え）注射液投与の前投与
2.CD20陽性の慢性リンパ性白血病
3.免疫抑制状態下のCD20陽性のB細胞性リンパ増殖性疾患
4.多発血管炎性肉芽腫症、顕微鏡的多発血管炎
5.難治性のネフローゼ症候群（頻回再発型あるいはステロイド依存性を示す場合）
6.慢性特発性血小板減少性紫斑病
7.後天性血栓性血小板減少性紫斑病
8.全身性強皮症
9.下記のABO血液型不適合移植における抗体関連型拒絶反応の抑制
(1)腎移植
(2)肝移植
10.インジウム（111In）イブリツモマブ チウキセタン（遺伝子組換え）注射液及びイットリウム（90Y）イブリツモマブ チウキセタン（遺伝子組換え）注射液投与の前投与
含有医薬品
リツキシマブ（遺伝子組換え）
リツキサン点滴静注100mg／リツキサン点滴静注500mg
リツキシマブBS点滴静注100mg「KHK」／リツキシマブBS点滴静注500mg「KHK」
リツキシマブBS点滴静注100mg「KHK」／リツキシマブBS点滴静注500mg「KHK」
医薬品の適応一覧
| 点滴静注 | BS点滴静注 | |
|---|---|---|
| CD20陽性のB細胞性非ホジキンリンパ腫 | ○ | ○ |
| CD20陽性の慢性リンパ性白血病 | ○ | × |
| 免疫抑制状態下のCD20陽性のB細胞性リンパ増殖性疾患 | ○ | ○ |
| 多発血管炎性肉芽腫症、顕微鏡的多発血管炎 | ○ | ○ |
| 難治性のネフローゼ症候群 | ○ | × |
| 慢性特発性血小板減少性紫斑病 | ○ | ○ |
| 後天性血栓性血小板減少性紫斑病 | ○ | ○ |
| 全身性強皮症 | ○ | × |
| 下記のABO血液型不適合移植における抗体関連型拒絶反応の抑制 | ○ | × |
| 腎移植 | ○ | × |
| 肝移植 | ○ | × |
| インジウム（111In）イブリツモマブ チウキセタン（遺伝子組換え）注射液 及びイットリウム（90Y）イブリツモマブ チウキセタン（遺伝子組換え）注射液投与の前投与 | ○ | ○ |
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