ヨウ化ナトリウム(123I)
最終更新：
kusurisuku 2022年02月10日(木) 14:36:45履歴
放射性診断薬-甲状腺機能診断薬
・ヨウ化ナトリウム(131I)と比較して被曝が極めて小さい
（半減期（13.27時間）が短く、放射線β線を放出しないため）
・ヨウ化ナトリウム(131I)と異なり、甲状腺機能亢進症や甲状腺癌、転移巣の治療には用いられない。
作用機序
効能効果
含有医薬品
ヨウ化ナトリウム（１２３Ｉ）
・ヨウ化ナトリウム(131I)と比較して被曝が極めて小さい
（半減期（13.27時間）が短く、放射線β線を放出しないため）
・ヨウ化ナトリウム(131I)と異なり、甲状腺機能亢進症や甲状腺癌、転移巣の治療には用いられない。
作用機序 
・Ｉ-（ヨードイオン）は消化管から吸収
→甲状腺又は甲状腺機能を持つ部位へ集まる
→Ｉ-をT3、T4に合成
→甲状腺摂取率から診断、検査する
→甲状腺又は甲状腺機能を持つ部位へ集まる
→Ｉ-をT3、T4に合成
→甲状腺摂取率から診断、検査する
効能効果
1.甲状腺シンチグラフィによる甲状腺疾患の診断
2.甲状腺摂取率による甲状腺機能の検査
2.甲状腺摂取率による甲状腺機能の検査
含有医薬品
ヨウ化ナトリウム（１２３Ｉ）
ヨードカプセル−１２３
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