メトホルミン
最終更新：
kusurisuku 2023年08月31日(木) 09:18:15履歴
ビグアナイド系薬
・インスリン分泌促進作用はなし
作用機序
効能効果
メトホルミン塩酸塩
アナグリプチン・メトホルミン塩酸塩配合剤
アログリプチン安息香酸塩・メトホルミン塩酸塩配合剤
ビルダグリプチン・メトホルミン塩酸塩配合剤
ピオグリタゾン塩酸塩・メトホルミン塩酸塩配合剤
含有医薬品
メトホルミン塩酸塩
アナグリプチン・メトホルミン塩酸塩配合剤
アログリプチン安息香酸塩・メトホルミン塩酸塩配合剤
ビルダグリプチン・メトホルミン塩酸塩配合剤
ピオグリタゾン塩酸塩・メトホルミン塩酸塩配合剤
医薬品の適応一覧
メトホルミン塩酸塩
アナグリプチン・メトホルミン塩酸塩配合剤
ビルダグリプチン・メトホルミン塩酸塩配合剤
ピオグリタゾン塩酸塩・メトホルミン塩酸塩配合剤
・インスリン分泌促進作用はなし
作用機序 
AMPK(AMP活性化プロテインキナーゼ)の活性を亢進
→インスリンの作用を増強
→糖新生を抑制、糖利用を促進
→血糖を低下
→インスリンの作用を増強
→糖新生を抑制、糖利用を促進
→血糖を低下
効能効果
メトホルミン塩酸塩
2型糖尿病
ただし、下記のいずれかの治療で十分な効果が得られない場合に限る。
(1)食事療法・運動療法のみ
(2)食事療法・運動療法に加えてスルホニルウレア剤を使用
ただし、下記のいずれかの治療で十分な効果が得られない場合に限る。
(1)食事療法・運動療法のみ
(2)食事療法・運動療法に加えてスルホニルウレア剤を使用
アナグリプチン・メトホルミン塩酸塩配合剤
2型糖尿病
ただし、アナグリプチン及びメトホルミン塩酸塩の併用による治療が適切と判断される場合に限る
ただし、アナグリプチン及びメトホルミン塩酸塩の併用による治療が適切と判断される場合に限る
アログリプチン安息香酸塩・メトホルミン塩酸塩配合剤
2型糖尿病
ただし、アログリプチン安息香酸塩及びメトホルミン塩酸塩の併用による治療が適切と判断される場合に限る。
ただし、アログリプチン安息香酸塩及びメトホルミン塩酸塩の併用による治療が適切と判断される場合に限る。
ビルダグリプチン・メトホルミン塩酸塩配合剤
2型糖尿病
ただし、ビルダグリプチン及びメトホルミン塩酸塩の併用による治療が適切と判断される場合に限る。
ただし、ビルダグリプチン及びメトホルミン塩酸塩の併用による治療が適切と判断される場合に限る。
ピオグリタゾン塩酸塩・メトホルミン塩酸塩配合剤
2型糖尿病
ただし、ピオグリタゾン塩酸塩及びメトホルミン塩酸塩の併用による治療が適切と判断される場合に限る。
ただし、ピオグリタゾン塩酸塩及びメトホルミン塩酸塩の併用による治療が適切と判断される場合に限る。
含有医薬品
メトホルミン塩酸塩
グリコラン錠250mg
メトホルミン塩酸塩錠250mg「トーワ」
メトグルコ錠250mg／メトグルコ錠500mg
メトホルミン塩酸塩錠250mgMT「三和」／メトホルミン塩酸塩錠500mgMT「三和」
メトホルミン塩酸塩錠250mg「トーワ」
メトグルコ錠250mg／メトグルコ錠500mg
メトホルミン塩酸塩錠250mgMT「三和」／メトホルミン塩酸塩錠500mgMT「三和」
アナグリプチン・メトホルミン塩酸塩配合剤
メトアナ配合錠LD／メトアナ配合錠HD
アログリプチン安息香酸塩・メトホルミン塩酸塩配合剤
イニシンク配合錠
ビルダグリプチン・メトホルミン塩酸塩配合剤
エクメット配合錠LD／エクメット配合錠HD
ピオグリタゾン塩酸塩・メトホルミン塩酸塩配合剤
メタクト配合錠LD／メタクト配合錠HD
医薬品の適応一覧
メトホルミン塩酸塩
すべて同じ
アナグリプチン・メトホルミン塩酸塩配合剤
すべて同じ
ビルダグリプチン・メトホルミン塩酸塩配合剤
すべて同じ
ピオグリタゾン塩酸塩・メトホルミン塩酸塩配合剤
すべて同じ
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