フルチカゾンフランカルボン酸
最終更新：
kusurisuku 2022年01月25日(火) 02:59:13履歴
・気管支拡張作用はない
・抗炎症作用を目的に予防として使用される
作用機序
効能効果
フルチカゾンフランカルボン酸
ビランテロールトリフェニル・フルチカゾンフランカルボン酸
フルチカゾンフランカルボン酸・ウメクリジニウム・ビランテロールトリフェニル
含有医薬品
フルチカゾンフランカルボン酸
ビランテロールトリフェニル・フルチカゾンフランカルボン酸
フルチカゾンフランカルボン酸・ウメクリジニウム・ビランテロールトリフェニル
医薬品の適応一覧
フルチカゾンフランカルボン酸
ビランテロールトリフェニル+フルチカゾンフランカルボン酸
ビランテロールトリフェニル+フルチカゾンフランカルボン酸+ウメクリジニウム
・抗炎症作用を目的に予防として使用される
作用機序 
・NF-κBを抑制→T細胞からのサイトカイン産生を抑制
・肥満細胞と好酸球を減少させる
・肥満細胞と好酸球を減少させる
効能効果
フルチカゾンフランカルボン酸
1.アレルギー性鼻炎
2.気管支喘息
2.気管支喘息
ビランテロールトリフェニル・フルチカゾンフランカルボン酸
1.気管支喘息
（吸入ステロイド剤及び長時間作動型吸入β2刺激剤の併用が必要な場合）
2.慢性閉塞性肺疾患（慢性気管支炎・肺気腫）の諸症状の緩解
（吸入ステロイド剤及び長時間作動型吸入β2刺激剤の併用が必要な場合）
（吸入ステロイド剤及び長時間作動型吸入β2刺激剤の併用が必要な場合）
2.慢性閉塞性肺疾患（慢性気管支炎・肺気腫）の諸症状の緩解
（吸入ステロイド剤及び長時間作動型吸入β2刺激剤の併用が必要な場合）
フルチカゾンフランカルボン酸・ウメクリジニウム・ビランテロールトリフェニル
1.気管支喘息
（吸入ステロイド剤、長時間作用性吸入抗コリン剤及び長時間作用性吸入β2刺激剤の併用が必要な場合）
2.慢性閉塞性肺疾患（慢性気管支炎・肺気腫）の諸症状の緩解
（吸入ステロイド剤、長時間作用性吸入抗コリン剤及び長時間作用性吸入β2刺激剤の併用が必要な場合）
（吸入ステロイド剤、長時間作用性吸入抗コリン剤及び長時間作用性吸入β2刺激剤の併用が必要な場合）
2.慢性閉塞性肺疾患（慢性気管支炎・肺気腫）の諸症状の緩解
（吸入ステロイド剤、長時間作用性吸入抗コリン剤及び長時間作用性吸入β2刺激剤の併用が必要な場合）
含有医薬品
フルチカゾンフランカルボン酸
アニュイティ100μgエリプタ30吸入用／アニュイティ200μgエリプタ30吸入用
アラミスト点鼻液27.5μg 56噴霧用／アラミスト点鼻液27.5μg 120噴霧用
アラミスト点鼻液27.5μg 56噴霧用／アラミスト点鼻液27.5μg 120噴霧用
ビランテロールトリフェニル・フルチカゾンフランカルボン酸
レルベア100エリプタ14吸入用／レルベア100エリプタ30吸入用／レルベア200エリプタ14吸入用／レルベア200エリプタ30吸入用
フルチカゾンフランカルボン酸・ウメクリジニウム・ビランテロールトリフェニル
テリルジー100エリプタ14吸入用／テリルジー100エリプタ30吸入用／テリルジー200エリプタ14吸入用／テリルジー200エリプタ30吸入用
医薬品の適応一覧
フルチカゾンフランカルボン酸
| アラミスト | アニュイティ | |
|---|---|---|
| アレルギー性鼻炎 | ○ | × |
| 気管支喘息 | × | ○ |
ビランテロールトリフェニル+フルチカゾンフランカルボン酸
| テリルジー100 | 200 | |
|---|---|---|
| 気管支喘息 | ○ | ○ |
| 慢性閉塞性肺疾患 | ○ | × |
ビランテロールトリフェニル+フルチカゾンフランカルボン酸+ウメクリジニウム
| レルベア100 | 200 | |
|---|---|---|
| 気管支喘息 | ○ | ○ |
| 慢性閉塞性肺疾患 | ○ | × |
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