ピオグリタゾン
最終更新：
kusurisuku 2022年02月03日(木) 08:20:55履歴
インスリン抵抗性改善薬
・正常血糖は下げない(インスリン分泌はしないため)
作用機序
効能効果
ピオグリタゾン塩酸塩
ピオグリタゾン塩酸塩・メトホルミン塩酸塩配合剤
ピオグリタゾン塩酸塩・グリメピリド配合剤
アログリプチン安息香酸塩・ピオグリタゾン塩酸塩配合剤
含有医薬品
ピオグリタゾン塩酸塩
ピオグリタゾン塩酸塩・メトホルミン塩酸塩配合剤
ピオグリタゾン塩酸塩・グリメピリド配合剤
アログリプチン安息香酸塩・ピオグリタゾン塩酸塩配合剤
医薬品の適応一覧
ピオグリタゾン塩酸塩
ピオグリタゾン塩酸塩・メトホルミン塩酸塩配合剤
ピオグリタゾン塩酸塩・グリメピリド配合剤
アログリプチン安息香酸塩・ピオグリタゾン塩酸塩配合剤
・正常血糖は下げない(インスリン分泌はしないため)
作用機序 
・PPAR(ペルオキシソーム増殖因子活性化受容体)γを刺激
→前駆脂肪細胞から小型脂肪細胞への分化促進、大型脂肪細胞のアポトーシス促進
→��TNF-α産生抑制、�▲▲妊�ポネクチン産生促進
�、�インスリン受容体βサブユニットのチロシンキナーゼ活性、糖輸送能を増強
�□�AMPKを活性化し、糖新生抑制と糖利用促進を示す
� ↓□�インスリン抵抗性を改善
→前駆脂肪細胞から小型脂肪細胞への分化促進、大型脂肪細胞のアポトーシス促進
→��TNF-α産生抑制、�▲▲妊�ポネクチン産生促進
�、�インスリン受容体βサブユニットのチロシンキナーゼ活性、糖輸送能を増強
�□�AMPKを活性化し、糖新生抑制と糖利用促進を示す
� ↓□�インスリン抵抗性を改善
効能効果
ピオグリタゾン塩酸塩
1.2型糖尿病
ただし、下記のいずれかの治療で十分な効果が得られずインスリン抵抗性が推定される場合に限る。
(1)食事療法、運動療法のみ
(2)食事療法、運動療法に加えてスルホニルウレア剤を使用
(3)食事療法、運動療法に加えてα-グルコシダーゼ阻害剤を使用
(4)食事療法、運動療法に加えてビグアナイド系薬剤を使用
2.食事療法、運動療法に加えてインスリン製剤を使用
ただし、下記のいずれかの治療で十分な効果が得られずインスリン抵抗性が推定される場合に限る。
(1)食事療法、運動療法のみ
(2)食事療法、運動療法に加えてスルホニルウレア剤を使用
(3)食事療法、運動療法に加えてα-グルコシダーゼ阻害剤を使用
(4)食事療法、運動療法に加えてビグアナイド系薬剤を使用
2.食事療法、運動療法に加えてインスリン製剤を使用
ピオグリタゾン塩酸塩・メトホルミン塩酸塩配合剤
2型糖尿病
ただし、ピオグリタゾン塩酸塩及びメトホルミン塩酸塩の併用による治療が適切と判断される場合に限る。
ただし、ピオグリタゾン塩酸塩及びメトホルミン塩酸塩の併用による治療が適切と判断される場合に限る。
ピオグリタゾン塩酸塩・グリメピリド配合剤
2型糖尿病
ただし、ピオグリタゾン塩酸塩及びグリメピリドの併用による治療が適切と判断される場合に限る。
ただし、ピオグリタゾン塩酸塩及びグリメピリドの併用による治療が適切と判断される場合に限る。
アログリプチン安息香酸塩・ピオグリタゾン塩酸塩配合剤
2型糖尿病
ただし、アログリプチン安息香酸塩及びピオグリタゾン塩酸塩の併用による治療が適切と判断される場合に限る。
ただし、アログリプチン安息香酸塩及びピオグリタゾン塩酸塩の併用による治療が適切と判断される場合に限る。
含有医薬品
ピオグリタゾン塩酸塩
アクトス錠15／アクトス錠30
アクトスOD錠15／アクトスOD錠30
ピオグリタゾン錠15mg「アメル」／ピオグリタゾン錠30mg「アメル」
ピオグリタゾンOD錠15mg「杏林」／ピオグリタゾンOD錠30mg「杏林」
アクトスOD錠15／アクトスOD錠30
ピオグリタゾン錠15mg「アメル」／ピオグリタゾン錠30mg「アメル」
ピオグリタゾンOD錠15mg「杏林」／ピオグリタゾンOD錠30mg「杏林」
ピオグリタゾン塩酸塩・メトホルミン塩酸塩配合剤
メタクト配合錠LD／メタクト配合錠HD
ピオグリタゾン塩酸塩・グリメピリド配合剤
ソニアス配合錠LD／ソニアス配合錠HD
アログリプチン安息香酸塩・ピオグリタゾン塩酸塩配合剤
リオベル配合錠LD／リオベル配合錠HD
医薬品の適応一覧
ピオグリタゾン塩酸塩
すべて同じ
ピオグリタゾン塩酸塩・メトホルミン塩酸塩配合剤
すべて同じ
ピオグリタゾン塩酸塩・グリメピリド配合剤
すべて同じ
アログリプチン安息香酸塩・ピオグリタゾン塩酸塩配合剤
すべて同じ
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