ビオチン
最終更新：
kusurisuku 2022年02月12日(土) 17:11:56履歴
ビタミンB7
・腸内細菌で合成される
・生卵の白身の大量摂取に注意（卵白中のアビジと結合し、ビオチンの吸収を阻害するため）
作用機序
適応
ビオチン
含有医薬品
ビオチン
医薬品の適応一覧
・腸内細菌で合成される
・生卵の白身の大量摂取に注意（卵白中のアビジと結合し、ビオチンの吸収を阻害するため）
| 「日本人の食事摂取基準（2020年版）」 | ||||
| ビタミンB7（ビオチン） | 男性 | 女性 | ||
| 目安量(mg/日) | 目安量(mg/日) | |||
| 0〜5(月) | 4 | 4 | ||
| 6〜11(月) | 5 | 5 | ||
| 1〜2(歳) | 20 | 20 | ||
| 3〜5(歳) | 20 | 20 | ||
| 6〜7(歳) | 30 | 30 | ||
| 8〜9(歳) | 30 | 30 | ||
| 10〜11(歳) | 40 | 40 | ||
| 12〜14(歳) | 50 | 50 | ||
| 15〜17(歳) | 50 | 50 | ||
| 18〜29(歳) | 50 | 50 | ||
| 30〜49(歳) | 50 | 50 | ||
| 50〜64(歳) | 50 | 50 | ||
| 65〜74(歳) | 50 | 50 | ||
| 75以上(歳) | 50 | 50 | ||
| 妊婦 | 50 | |||
| 授乳婦 | 50 | |||
作用機序 
・炭酸固定反応を促進
→脂肪酸合成、糖新生を促進
→脂肪酸合成、糖新生を促進
適応
ビオチン
1.急・慢性湿疹
2.小児湿疹
3.接触皮膚炎
4.脂漏性湿疹
5.尋常性ざ瘡
2.小児湿疹
3.接触皮膚炎
4.脂漏性湿疹
5.尋常性ざ瘡
含有医薬品
ビオチン
ビオチン散0.2％「フソー」
ビオチン・ドライシロップ0.1％「ホエイ」／ビオチン散0.2％「ホエイ」
ビオチン注1mg「フソー」
ビオチン・ドライシロップ0.1％「ホエイ」／ビオチン散0.2％「ホエイ」
ビオチン注1mg「フソー」
医薬品の適応一覧
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