ヒドロコルチゾン
最終更新：
kusurisuku 2022年02月05日(土) 11:52:25履歴
天然糖質コルチコイド
・副腎不全の原因になることがある(ACTH分泌を抑制するため)
・高血圧や浮腫が起きることがある(弱い鉱質コルチコイド作用があるため)
作用機序
効能効果
ヒドロコルチゾン
ヒドロコルチゾン・オキシテトラサイクリン塩酸塩
ジフェンヒドラミン・クロルヘキシジン塩酸塩配合剤
混合死菌製剤
ヒドロコルチゾン・大腸菌死菌
ヒドロコルチゾンコハク酸エステルナトリウム
ヒドロコルチゾン酢酸エステル・ヒノキチオール配合剤
ヒドロコルチゾン酢酸エステル・フラジオマイシン配合剤
ヒドロコルチゾン酪酸エステル
ヒドロコルチゾンリン酸エステルナトリウム
ヒドロコルチゾン・クロタミトン
ヒドロコルチゾン・フラジオマイシン配合剤
酪酸プロピオン酸ヒドロコルチゾン
含有医薬品
ヒドロコルチゾン
ヒドロコルチゾン・オキシテトラサイクリン塩酸塩
ジフェンヒドラミン・クロルヘキシジン塩酸塩配合剤
混合死菌製剤
ヒドロコルチゾン・大腸菌死菌
ヒドロコルチゾンコハク酸エステルナトリウム
ヒドロコルチゾン酢酸エステル・ヒノキチオール配合剤
ヒドロコルチゾン酢酸エステル・フラジオマイシン配合剤
ヒドロコルチゾン酪酸エステル
ヒドロコルチゾンリン酸エステルナトリウム
ヒドロコルチゾン・クロタミトン
ヒドロコルチゾン・フラジオマイシン配合剤
酪酸プロピオン酸ヒドロコルチゾン
医薬品の適応一覧
ヒドロコルチゾン・大腸菌死菌
ヒドロコルチゾンコハク酸エステルナトリウム
ヒドロコルチゾン酪酸エステル
ヒドロコルチゾンリン酸エステルナトリウム
ヒドロコルチゾン・フラジオマイシン配合剤
酪酸プロピオン酸ヒドロコルチゾン
・副腎不全の原因になることがある(ACTH分泌を抑制するため)
・高血圧や浮腫が起きることがある(弱い鉱質コルチコイド作用があるため)
作用機序 
・細胞質の受容体に結合し、核内へ移行
�‥�利用を抑制、糖新生を促進
→血糖を上昇
�▲織鵐僖�質をアミノ酸に分解(タンパク質異化促進)
→筋肉重量、骨基質タンパク質を減少
��トリアシルグリセロールの分解を促進
→血中遊離脂肪酸を増加
→脂肪分解を促進
�す咳蠑�
�ゥ泪�ロファージの集積・活性化を抑制
→免疫反応を抑制
��PGE2産生を抑制
→HCL分泌を促進、粘液分泌を抑制
→胃酸分泌を促進
�Ч杣船灰襯船灰ぅ漂醉�
→Na+貯留、K+排泄
�‥�利用を抑制、糖新生を促進
→血糖を上昇
�▲織鵐僖�質をアミノ酸に分解(タンパク質異化促進)
→筋肉重量、骨基質タンパク質を減少
��トリアシルグリセロールの分解を促進
→血中遊離脂肪酸を増加
→脂肪分解を促進
�す咳蠑�
�ゥ泪�ロファージの集積・活性化を抑制
→免疫反応を抑制
��PGE2産生を抑制
→HCL分泌を促進、粘液分泌を抑制
→胃酸分泌を促進
�Ч杣船灰襯船灰ぅ漂醉�
→Na+貯留、K+排泄
効能効果
ヒドロコルチゾン
1.慢性副腎皮質機能不全（原発性、続発性、下垂体性、医原性）
2.急性副腎皮質機能不全（副腎クリーゼ）
3.副腎性器症候群
4.亜急性甲状腺炎
5.甲状腺疾患に伴う悪性眼球突出症
6.ACTH単独欠損症
7.関節リウマチ
8.若年性関節リウマチ（スチル病を含む）
9.リウマチ熱（リウマチ性心炎を含む）
10.エリテマトーデス（全身性及び慢性円板状）
11.全身性血管炎（高安動脈炎、結節性多発動脈炎、顕微鏡的多発血管炎、多発血管炎性肉芽腫症を含む）
12.多発性筋炎（皮膚筋炎）
13.強皮症
14.ネフローゼ及びネフローゼ症候群
15.気管支喘息
16.薬剤その他の化学物質によるアレルギー・中毒（薬疹、中毒疹を含む）
17.血清病
18.重症感染症（化学療法と併用する）
19.溶血性貧血（免疫性又は免疫性機序の疑われるもの）
20.白血病（急性白血病、慢性骨髄性白血病の急性転化、慢性リンパ性白血病）（皮膚白血病を含む）
21.顆粒球減少症（本態性、続発性）
22.紫斑病（血小板減少性及び血小板非減少性）
23.再生不良性貧血
24.限局性腸炎
25.潰瘍性大腸炎
26.重症消耗性疾患の全身状態の改善（癌末期、スプルーを含む）
27.慢性肝炎（活動型、急性再燃型、胆汁うっ滞型）（但し、一般的治療に反応せず肝機能の著しい異常が持続する難治性のものに限る）
28.肝硬変（活動型、難治性腹水を伴うもの、胆汁うっ滞を伴うもの）
29.サルコイドーシス（但し、両側肺門リンパ節腫脹のみの場合を除く）
30.肺結核（粟粒結核、重症結核に限る）（抗結核剤と併用する）
31.結核性胸膜炎（抗結核剤と併用する）
32.結核性腹膜炎（抗結核剤と併用する）
33.結核性心のう炎（抗結核剤と併用する）
34.脳脊髄炎（脳炎、脊髄炎を含む）（但し、一次性脳炎の場合は頭蓋内圧亢進症状がみられ、かつ他剤で効果が不十分なときに短期間用いること）
35.末梢神経炎（ギランバレー症候群を含む）
36.筋強直症、多発性硬化症（視束脊髄炎を含む）
37.小舞踏病
38.顔面神経麻痺
39.脊髄蜘網膜炎
40.悪性リンパ腫（リンパ肉腫症、細網肉腫症、ホジキン病、皮膚細網症、菌状息肉症）及び類似疾患（近縁疾患）、好酸性肉芽腫、乳癌の再発転移
41.特発性低血糖症
42.原因不明の発熱
43.副腎摘除、副腎皮質機能不全患者に対する外科的侵襲
44.蛇毒・昆虫毒（重症の虫さされを含む）
45.卵管整形術後の癒着防止
46.★湿疹・皮膚炎群（急性湿疹、亜急性湿疹、慢性湿疹、接触皮膚炎、貨幣状湿疹、自家感作性皮膚炎、アトピー皮膚炎、乳・幼・小児湿疹、ビダール苔癬、その他の神経皮膚炎、脂漏性皮膚炎、進行性指掌角皮症、その他の手指の皮膚炎、陰部あるいは肛門湿疹、耳介及び外耳道の湿疹・皮膚炎、47.鼻前庭及び鼻翼周辺の湿疹・皮膚炎など）（但し、重症例以外は極力投与しないこと）
48.★痒疹群（小児ストロフルス、蕁麻疹様苔癬、固定蕁麻疹を含む）（重症例に限る）
49.蕁麻疹（慢性例を除く）（重症例に限る）
50.★乾癬及び類症［尋常性乾癬（重症例）、関節症性乾癬、乾癬性紅皮症、膿疱性乾癬、稽留性肢端皮膚炎、疱疹状膿痂疹、ライター症候群］
51.★掌蹠膿疱症（重症例に限る）
52.成年性浮腫性硬化症
53.紅斑症（★多形滲出性紅斑、結節性紅斑）（但し、多形滲出性紅斑の場合は重症例に限る）
54.ウェーバークリスチャン病
55.粘膜皮膚眼症候群［開口部びらん性外皮症、スチブンス・ジョンソン病、皮膚口内炎、フックス症候群、ベーチェット病（眼症状のない場合）
56.リップシュッツ急性陰門潰瘍］
57.★円形脱毛症（悪性型に限る）
58.天疱瘡群（尋常性天疱瘡、落葉状天疱瘡、Senear-Usher症候群、増殖性天疱瘡）
59.デューリング疱疹状皮膚炎（類天疱瘡、妊娠性疱疹を含む）
60.★紅皮症（ヘブラ紅色粃糠疹を含む）
61.顔面播種状粟粒狼瘡（重症例に限る）
62.アレルギー性血管炎及びその類症（急性痘瘡様苔癬状粃糠疹を含む）
63.内眼・視神経・眼窩・眼筋の炎症性疾患の対症療法（ブドウ膜炎、網脈絡膜炎、網膜血管炎、視神経炎、眼窩炎性偽腫瘍、眼窩漏斗尖端部症候群、眼筋麻痺）
64.外眼部及び前眼部の炎症性疾患の対症療法で点眼が不適当又は不十分な場合（眼瞼炎、結膜炎、角膜炎、強膜炎、虹彩毛様体炎）
65.急性・慢性中耳炎
66.滲出性中耳炎・耳管狭窄症
67.メニエル病及びメニエル症候群
68.急性感音性難聴
69.アレルギー性鼻炎
70.花粉症（枯草熱）
71.進行性壊疽性鼻炎
72.食道の炎症（腐蝕性食道炎、直達鏡使用後）及び食道拡張術後
73.耳鼻咽喉科領域の手術後の後療法
74.難治性口内炎及び舌炎（局所療法で治癒しないもの）
75.★印 外用剤を用いても効果が不十分な場合あるいは十分な効果を期待し得ないと推定される場合にのみ用いること。
2.急性副腎皮質機能不全（副腎クリーゼ）
3.副腎性器症候群
4.亜急性甲状腺炎
5.甲状腺疾患に伴う悪性眼球突出症
6.ACTH単独欠損症
7.関節リウマチ
8.若年性関節リウマチ（スチル病を含む）
9.リウマチ熱（リウマチ性心炎を含む）
10.エリテマトーデス（全身性及び慢性円板状）
11.全身性血管炎（高安動脈炎、結節性多発動脈炎、顕微鏡的多発血管炎、多発血管炎性肉芽腫症を含む）
12.多発性筋炎（皮膚筋炎）
13.強皮症
14.ネフローゼ及びネフローゼ症候群
15.気管支喘息
16.薬剤その他の化学物質によるアレルギー・中毒（薬疹、中毒疹を含む）
17.血清病
18.重症感染症（化学療法と併用する）
19.溶血性貧血（免疫性又は免疫性機序の疑われるもの）
20.白血病（急性白血病、慢性骨髄性白血病の急性転化、慢性リンパ性白血病）（皮膚白血病を含む）
21.顆粒球減少症（本態性、続発性）
22.紫斑病（血小板減少性及び血小板非減少性）
23.再生不良性貧血
24.限局性腸炎
25.潰瘍性大腸炎
26.重症消耗性疾患の全身状態の改善（癌末期、スプルーを含む）
27.慢性肝炎（活動型、急性再燃型、胆汁うっ滞型）（但し、一般的治療に反応せず肝機能の著しい異常が持続する難治性のものに限る）
28.肝硬変（活動型、難治性腹水を伴うもの、胆汁うっ滞を伴うもの）
29.サルコイドーシス（但し、両側肺門リンパ節腫脹のみの場合を除く）
30.肺結核（粟粒結核、重症結核に限る）（抗結核剤と併用する）
31.結核性胸膜炎（抗結核剤と併用する）
32.結核性腹膜炎（抗結核剤と併用する）
33.結核性心のう炎（抗結核剤と併用する）
34.脳脊髄炎（脳炎、脊髄炎を含む）（但し、一次性脳炎の場合は頭蓋内圧亢進症状がみられ、かつ他剤で効果が不十分なときに短期間用いること）
35.末梢神経炎（ギランバレー症候群を含む）
36.筋強直症、多発性硬化症（視束脊髄炎を含む）
37.小舞踏病
38.顔面神経麻痺
39.脊髄蜘網膜炎
40.悪性リンパ腫（リンパ肉腫症、細網肉腫症、ホジキン病、皮膚細網症、菌状息肉症）及び類似疾患（近縁疾患）、好酸性肉芽腫、乳癌の再発転移
41.特発性低血糖症
42.原因不明の発熱
43.副腎摘除、副腎皮質機能不全患者に対する外科的侵襲
44.蛇毒・昆虫毒（重症の虫さされを含む）
45.卵管整形術後の癒着防止
46.★湿疹・皮膚炎群（急性湿疹、亜急性湿疹、慢性湿疹、接触皮膚炎、貨幣状湿疹、自家感作性皮膚炎、アトピー皮膚炎、乳・幼・小児湿疹、ビダール苔癬、その他の神経皮膚炎、脂漏性皮膚炎、進行性指掌角皮症、その他の手指の皮膚炎、陰部あるいは肛門湿疹、耳介及び外耳道の湿疹・皮膚炎、47.鼻前庭及び鼻翼周辺の湿疹・皮膚炎など）（但し、重症例以外は極力投与しないこと）
48.★痒疹群（小児ストロフルス、蕁麻疹様苔癬、固定蕁麻疹を含む）（重症例に限る）
49.蕁麻疹（慢性例を除く）（重症例に限る）
50.★乾癬及び類症［尋常性乾癬（重症例）、関節症性乾癬、乾癬性紅皮症、膿疱性乾癬、稽留性肢端皮膚炎、疱疹状膿痂疹、ライター症候群］
51.★掌蹠膿疱症（重症例に限る）
52.成年性浮腫性硬化症
53.紅斑症（★多形滲出性紅斑、結節性紅斑）（但し、多形滲出性紅斑の場合は重症例に限る）
54.ウェーバークリスチャン病
55.粘膜皮膚眼症候群［開口部びらん性外皮症、スチブンス・ジョンソン病、皮膚口内炎、フックス症候群、ベーチェット病（眼症状のない場合）
56.リップシュッツ急性陰門潰瘍］
57.★円形脱毛症（悪性型に限る）
58.天疱瘡群（尋常性天疱瘡、落葉状天疱瘡、Senear-Usher症候群、増殖性天疱瘡）
59.デューリング疱疹状皮膚炎（類天疱瘡、妊娠性疱疹を含む）
60.★紅皮症（ヘブラ紅色粃糠疹を含む）
61.顔面播種状粟粒狼瘡（重症例に限る）
62.アレルギー性血管炎及びその類症（急性痘瘡様苔癬状粃糠疹を含む）
63.内眼・視神経・眼窩・眼筋の炎症性疾患の対症療法（ブドウ膜炎、網脈絡膜炎、網膜血管炎、視神経炎、眼窩炎性偽腫瘍、眼窩漏斗尖端部症候群、眼筋麻痺）
64.外眼部及び前眼部の炎症性疾患の対症療法で点眼が不適当又は不十分な場合（眼瞼炎、結膜炎、角膜炎、強膜炎、虹彩毛様体炎）
65.急性・慢性中耳炎
66.滲出性中耳炎・耳管狭窄症
67.メニエル病及びメニエル症候群
68.急性感音性難聴
69.アレルギー性鼻炎
70.花粉症（枯草熱）
71.進行性壊疽性鼻炎
72.食道の炎症（腐蝕性食道炎、直達鏡使用後）及び食道拡張術後
73.耳鼻咽喉科領域の手術後の後療法
74.難治性口内炎及び舌炎（局所療法で治癒しないもの）
75.★印 外用剤を用いても効果が不十分な場合あるいは十分な効果を期待し得ないと推定される場合にのみ用いること。
ヒドロコルチゾン・オキシテトラサイクリン塩酸塩
＜適応菌種＞オキシテトラサイクリン感性菌
＜適応症＞
1.深在性皮膚感染症
2.慢性膿皮症
3.湿潤、びらん、結痂を伴うか、又は二次感染を併発している次の疾患
湿疹・皮膚炎群（進行性指掌角皮症、ビダール苔癬、放射線皮膚炎、日光皮膚炎を含む）
4.外傷・熱傷及び手術創等の二次感染
5.歯周組織炎
6.感染性口内炎
7.舌炎
＜適応症＞
1.深在性皮膚感染症
2.慢性膿皮症
3.湿潤、びらん、結痂を伴うか、又は二次感染を併発している次の疾患
湿疹・皮膚炎群（進行性指掌角皮症、ビダール苔癬、放射線皮膚炎、日光皮膚炎を含む）
4.外傷・熱傷及び手術創等の二次感染
5.歯周組織炎
6.感染性口内炎
7.舌炎
ジフェンヒドラミン・クロルヘキシジン塩酸塩配合剤
1.アフタ性口内炎
2.孤立性アフタ
3.褥瘡性潰瘍
4.辺縁性歯周炎
2.孤立性アフタ
3.褥瘡性潰瘍
4.辺縁性歯周炎
混合死菌製剤
1.湿潤、びらん、結痂を伴うか、又は二次感染を併発している下記疾患
(1)湿疹・皮膚炎群（進行性指掌角皮症、ビダール苔癬、放射線皮膚炎、日光皮膚炎を含む）
(2)熱傷
(3)術創
2.湿疹様変化を伴う膿皮症（感染性湿疹様皮膚炎、湿疹様膿痂疹）
(1)湿疹・皮膚炎群（進行性指掌角皮症、ビダール苔癬、放射線皮膚炎、日光皮膚炎を含む）
(2)熱傷
(3)術創
2.湿疹様変化を伴う膿皮症（感染性湿疹様皮膚炎、湿疹様膿痂疹）
ヒドロコルチゾン・大腸菌死菌
1.痔核・裂肛の症状（出血、疼痛、腫脹、痒感）の緩解
2.肛門部手術創
3.肛門周囲の湿疹・皮膚炎
4.軽度な直腸炎の症状の緩解
2.肛門部手術創
3.肛門周囲の湿疹・皮膚炎
4.軽度な直腸炎の症状の緩解
ヒドロコルチゾンコハク酸エステルナトリウム
〈内科・小児科領域〉
1.内分泌疾患
2.急性副腎皮質機能不全（副腎クリーゼ）〔�´↓�〕
3.甲状腺中毒症〔甲状腺（中毒性）クリーゼ〕〔�´□き�〕
4.慢性副腎皮質機能不全（原発性、続発性、下垂体性、医原性）〔��〕
5.ACTH単独欠損症〔△��〕
6.膠原病
7.リウマチ熱（リウマチ性心炎を含む）、エリテマトーデス（全身性及び慢性円板状）〔△�、き↓�〕
8.アレルギー性疾患
9.気管支喘息〔����〕
10.アナフィラキシーショック〔�´◆�
11.喘息性気管支炎（小児喘息性気管支炎を含む）〔△����〕
12.薬剤その他の化学的物質によるアレルギー・中毒（薬疹、中毒疹を含む）〔△�、き□き�〕
13.蕁麻疹（慢性例を除く）（重症例に限る）〔△�□き�〕
14.神経疾患
15.脳脊髄炎（脳炎、脊髄炎を含む）（但し、一次性脳炎の場合は頭蓋内圧亢進症状がみられ、かつ他剤で効果が不十分なときに短期間用いること）、重症筋無力症、多発性硬化症（視束脊髄炎を含む）〔�´□き�〕
16.末梢神経炎（ギランバレー症候群を含む）〔△�、き□き�〕
17.小舞踏病、顔面神経麻痺、脊髄蜘網膜炎〔△��〕
18.脊髄浮腫〔�´Α�
19.消化器疾患
20.限局性腸炎、潰瘍性大腸炎〔△�、き□き��─�
21.呼吸器疾患
22.びまん性間質性肺炎（肺線維症）（放射線肺臓炎を含む）〔△�、き↓�〕
23.重症感染症
24.重症感染症（化学療法と併用する）〔�´□き�〕
25.新陳代謝疾患
26.特発性低血糖症〔�´□き�〕
27.その他の内科的疾患
28.重症消耗性疾患の全身状態の改善（癌末期、スプルーを含む）〔△�、き□き�〕
29.悪性リンパ腫（リンパ肉腫症、細網肉腫症、ホジキン病、皮膚細網症、菌状息肉症）及び類似疾患（近縁疾患）
30.好酸性肉芽腫〔�´□き�〕
31.乳癌の再発転移〔△��〕
〈外科領域〉
1.副腎摘除〔�´↓�〕
2.臓器・組織移植、副腎皮質機能不全患者に対する外科的侵襲〔△��〕
3.侵襲後肺水腫〔�´�〕
4.外科的ショック及び外科的ショック様状態、脳浮腫、輸血による副作用、気管支痙攣（術中）〔� �
5.手術後の腹膜癒着防止〔�А�
6.蛇毒・昆虫毒（重症の虫さされを含む）〔△��〕
〈整形外科領域〉
1.関節リウマチ、若年性関節リウマチ（スチル病を含む）〔���ぁ�
2.リウマチ性多発筋痛〔��〕
3.強直性脊椎炎（リウマチ性脊椎炎）〔��〕
4.強直性脊椎炎（リウマチ性脊椎炎）に伴う四肢関節炎〔�ぁ�
〈泌尿器科領域〉
前立腺癌（他の療法が無効の場合）、陰茎硬結〔△��〕
〈眼科領域〉
眼科領域の術後炎症〔△�、き���〕
〈皮膚科領域〉
1.湿疹・皮膚炎群（急性湿疹、亜急性湿疹、慢性湿疹、接触皮膚炎、貨幣状湿疹、自家感作性皮膚炎、アトピー皮膚炎、乳・幼・小児湿疹、ビダール苔癬、その他の神経皮膚炎、脂漏性皮膚炎、進行性指掌角皮症、その他の手指の皮膚炎、陰部あるいは肛門湿疹、耳介及び外耳道の湿疹・皮膚炎、鼻前庭及び鼻翼周辺の湿疹・皮膚炎など）（但し、重症例以外は極力投与しないこと）〔★△��〕
2.乾癬及び類症〔尋常性乾癬（重症例）、関節症性乾癬、乾癬性紅皮症、膿疱性乾癬、稽留性肢端皮膚炎、疱疹状膿痂疹、ライター症候群〕〔★△�◆�△��〕
3.紅斑症（★多形滲出性紅斑、結節性紅斑）（但し、多形滲出性紅斑の場合は重症例に限る）〔△��〕
4.ウェーバークリスチャン病、粘膜皮膚眼症候群〔開口部びらん性外皮症、スチブンス・ジョンソン病、皮膚口内炎、フックス症候群、ベーチェット病（眼症状のない場合）、リップシュッツ急性陰門潰瘍〕、天疱瘡群（尋常性天疱瘡、落葉状天疱瘡、Senear-Usher症候群、増殖性天疱瘡）、デューリ5.ング疱疹状皮膚炎（類天疱瘡、妊娠性疱疹を含む）〔△�□き�〕
6.帯状疱疹（重症例に限る）〔△��〕
7.潰瘍性慢性膿皮症〔△��〕
8.紅皮症（ヘブラ紅色粃糠疹を含む）〔★△�◆�△��〕
〈耳鼻咽喉科領域〉
1.メニエル病及びメニエル症候群、急性感音性難聴〔�´↓�〕
2.喉頭炎・喉頭浮腫〔�´↓�����〕
3.食道の炎症（腐蝕性食道炎、直達鏡使用後）及び食道拡張術後〔�´↓�����〕
4.アレルギー性鼻炎、花粉症（枯草熱）〔������〕
5.嗅覚障害〔△�、き□き�����〕
6.難治性口内炎及び舌炎（局所療法で治癒しないもの）〔�ァ�
〈口腔外科領域〉
1.口腔外科領域手術後の後療法〔�´↓�〕
2.急性循環不全（出血性ショック、外傷性ショック）及びショック様状態における救急
3.気管支喘息
注�機�投与法
�＼徒�内注射
��点滴静脈内注射
�６敍�内注射
�ご慇畊估眞躰�
�テ霑反テ眞躰�
��硬膜外注射
��腹腔内注入
��注腸
��結膜下注射
��ネブライザー
��鼻腔内注入
��喉頭・気管注入
��食道注入
��静脈内注射又は点滴静脈内注射
注�供Бぐ�-下記の場合にのみ用いること
1）静脈内注射及び点滴静脈内注射
経口投与不能時、緊急時及び筋肉内注射不適時
2）筋肉内注射
経口投与不能時
★印-外用剤を用いても効果が不十分な場合あるいは十分な効果を期待し得ないと推定される場合にのみ用いること
1.内分泌疾患
2.急性副腎皮質機能不全（副腎クリーゼ）〔�´↓�〕
3.甲状腺中毒症〔甲状腺（中毒性）クリーゼ〕〔�´□き�〕
4.慢性副腎皮質機能不全（原発性、続発性、下垂体性、医原性）〔��〕
5.ACTH単独欠損症〔△��〕
6.膠原病
7.リウマチ熱（リウマチ性心炎を含む）、エリテマトーデス（全身性及び慢性円板状）〔△�、き↓�〕
8.アレルギー性疾患
9.気管支喘息〔����〕
10.アナフィラキシーショック〔�´◆�
11.喘息性気管支炎（小児喘息性気管支炎を含む）〔△����〕
12.薬剤その他の化学的物質によるアレルギー・中毒（薬疹、中毒疹を含む）〔△�、き□き�〕
13.蕁麻疹（慢性例を除く）（重症例に限る）〔△�□き�〕
14.神経疾患
15.脳脊髄炎（脳炎、脊髄炎を含む）（但し、一次性脳炎の場合は頭蓋内圧亢進症状がみられ、かつ他剤で効果が不十分なときに短期間用いること）、重症筋無力症、多発性硬化症（視束脊髄炎を含む）〔�´□き�〕
16.末梢神経炎（ギランバレー症候群を含む）〔△�、き□き�〕
17.小舞踏病、顔面神経麻痺、脊髄蜘網膜炎〔△��〕
18.脊髄浮腫〔�´Α�
19.消化器疾患
20.限局性腸炎、潰瘍性大腸炎〔△�、き□き��─�
21.呼吸器疾患
22.びまん性間質性肺炎（肺線維症）（放射線肺臓炎を含む）〔△�、き↓�〕
23.重症感染症
24.重症感染症（化学療法と併用する）〔�´□き�〕
25.新陳代謝疾患
26.特発性低血糖症〔�´□き�〕
27.その他の内科的疾患
28.重症消耗性疾患の全身状態の改善（癌末期、スプルーを含む）〔△�、き□き�〕
29.悪性リンパ腫（リンパ肉腫症、細網肉腫症、ホジキン病、皮膚細網症、菌状息肉症）及び類似疾患（近縁疾患）
30.好酸性肉芽腫〔�´□き�〕
31.乳癌の再発転移〔△��〕
〈外科領域〉
1.副腎摘除〔�´↓�〕
2.臓器・組織移植、副腎皮質機能不全患者に対する外科的侵襲〔△��〕
3.侵襲後肺水腫〔�´�〕
4.外科的ショック及び外科的ショック様状態、脳浮腫、輸血による副作用、気管支痙攣（術中）〔� �
5.手術後の腹膜癒着防止〔�А�
6.蛇毒・昆虫毒（重症の虫さされを含む）〔△��〕
〈整形外科領域〉
1.関節リウマチ、若年性関節リウマチ（スチル病を含む）〔���ぁ�
2.リウマチ性多発筋痛〔��〕
3.強直性脊椎炎（リウマチ性脊椎炎）〔��〕
4.強直性脊椎炎（リウマチ性脊椎炎）に伴う四肢関節炎〔�ぁ�
〈泌尿器科領域〉
前立腺癌（他の療法が無効の場合）、陰茎硬結〔△��〕
〈眼科領域〉
眼科領域の術後炎症〔△�、き���〕
〈皮膚科領域〉
1.湿疹・皮膚炎群（急性湿疹、亜急性湿疹、慢性湿疹、接触皮膚炎、貨幣状湿疹、自家感作性皮膚炎、アトピー皮膚炎、乳・幼・小児湿疹、ビダール苔癬、その他の神経皮膚炎、脂漏性皮膚炎、進行性指掌角皮症、その他の手指の皮膚炎、陰部あるいは肛門湿疹、耳介及び外耳道の湿疹・皮膚炎、鼻前庭及び鼻翼周辺の湿疹・皮膚炎など）（但し、重症例以外は極力投与しないこと）〔★△��〕
2.乾癬及び類症〔尋常性乾癬（重症例）、関節症性乾癬、乾癬性紅皮症、膿疱性乾癬、稽留性肢端皮膚炎、疱疹状膿痂疹、ライター症候群〕〔★△�◆�△��〕
3.紅斑症（★多形滲出性紅斑、結節性紅斑）（但し、多形滲出性紅斑の場合は重症例に限る）〔△��〕
4.ウェーバークリスチャン病、粘膜皮膚眼症候群〔開口部びらん性外皮症、スチブンス・ジョンソン病、皮膚口内炎、フックス症候群、ベーチェット病（眼症状のない場合）、リップシュッツ急性陰門潰瘍〕、天疱瘡群（尋常性天疱瘡、落葉状天疱瘡、Senear-Usher症候群、増殖性天疱瘡）、デューリ5.ング疱疹状皮膚炎（類天疱瘡、妊娠性疱疹を含む）〔△�□き�〕
6.帯状疱疹（重症例に限る）〔△��〕
7.潰瘍性慢性膿皮症〔△��〕
8.紅皮症（ヘブラ紅色粃糠疹を含む）〔★△�◆�△��〕
〈耳鼻咽喉科領域〉
1.メニエル病及びメニエル症候群、急性感音性難聴〔�´↓�〕
2.喉頭炎・喉頭浮腫〔�´↓�����〕
3.食道の炎症（腐蝕性食道炎、直達鏡使用後）及び食道拡張術後〔�´↓�����〕
4.アレルギー性鼻炎、花粉症（枯草熱）〔������〕
5.嗅覚障害〔△�、き□き�����〕
6.難治性口内炎及び舌炎（局所療法で治癒しないもの）〔�ァ�
〈口腔外科領域〉
1.口腔外科領域手術後の後療法〔�´↓�〕
2.急性循環不全（出血性ショック、外傷性ショック）及びショック様状態における救急
3.気管支喘息
注�機�投与法
�＼徒�内注射
��点滴静脈内注射
�６敍�内注射
�ご慇畊估眞躰�
�テ霑反テ眞躰�
��硬膜外注射
��腹腔内注入
��注腸
��結膜下注射
��ネブライザー
��鼻腔内注入
��喉頭・気管注入
��食道注入
��静脈内注射又は点滴静脈内注射
注�供Бぐ�-下記の場合にのみ用いること
1）静脈内注射及び点滴静脈内注射
経口投与不能時、緊急時及び筋肉内注射不適時
2）筋肉内注射
経口投与不能時
★印-外用剤を用いても効果が不十分な場合あるいは十分な効果を期待し得ないと推定される場合にのみ用いること
ヒドロコルチゾン酢酸エステル・ヒノキチオール配合剤
1.急性歯肉炎
2.辺縁性歯周炎
2.辺縁性歯周炎
ヒドロコルチゾン酢酸エステル・フラジオマイシン配合剤
〈適応菌種〉
フラジオマイシン感性菌
〈適応症〉
1.深在性皮膚感染症
2.慢性膿皮症
3.湿潤、びらん、結痂を伴うか、又は二次感染を併発している次の疾患
(1)湿疹・皮膚炎群（進行性指掌角皮症、ビダール苔癬、放射線皮膚炎、日光皮膚炎を含む）
(2)皮膚そう痒症
(3)痒疹群（ストロフルスを含む）
(4)掌蹠膿疱症
フラジオマイシン感性菌
〈適応症〉
1.深在性皮膚感染症
2.慢性膿皮症
3.湿潤、びらん、結痂を伴うか、又は二次感染を併発している次の疾患
(1)湿疹・皮膚炎群（進行性指掌角皮症、ビダール苔癬、放射線皮膚炎、日光皮膚炎を含む）
(2)皮膚そう痒症
(3)痒疹群（ストロフルスを含む）
(4)掌蹠膿疱症
ヒドロコルチゾン酪酸エステル
1.湿疹・皮膚炎群（進行性指掌角皮症、ビダール苔癬、脂漏性皮膚炎を含む）
2.痒疹群（蕁麻疹様苔癬、ストロフルス、固定蕁麻疹を含む）
3.乾癬
4.掌蹠膿疱症
2.痒疹群（蕁麻疹様苔癬、ストロフルス、固定蕁麻疹を含む）
3.乾癬
4.掌蹠膿疱症
ヒドロコルチゾンリン酸エステルナトリウム
外科的ショックおよびショック様状態における救急、または術中・術後のショック
ヒドロコルチゾン・クロタミトン
1.湿疹・皮膚炎群（進行性指掌角皮症、ビダール苔癬、放射線皮膚炎、日光皮膚炎を含む）
2.皮膚そう痒症
3.小児ストロフルス
4.虫さされ
5.乾癬
2.皮膚そう痒症
3.小児ストロフルス
4.虫さされ
5.乾癬
ヒドロコルチゾン・フラジオマイシン配合剤
1.痔核・裂肛の症状（出血、疼痛、腫脹、痒感）の緩解
2.肛門周囲の湿疹・皮膚炎
2.肛門周囲の湿疹・皮膚炎
酪酸プロピオン酸ヒドロコルチゾン
1.湿疹・皮膚炎群
（進行性指掌角皮症、女子顔面黒皮症、ビダール苔癬、放射線皮膚炎、日光皮膚炎を含む）
2.乾癬
3.掌蹠膿疱症
4.痒疹群（じん麻疹様苔癬、ストロフルス、固定じん麻疹を含む）
5.虫さされ
6.扁平紅色苔癬
7.慢性円板状エリテマトーデス
（進行性指掌角皮症、女子顔面黒皮症、ビダール苔癬、放射線皮膚炎、日光皮膚炎を含む）
2.乾癬
3.掌蹠膿疱症
4.痒疹群（じん麻疹様苔癬、ストロフルス、固定じん麻疹を含む）
5.虫さされ
6.扁平紅色苔癬
7.慢性円板状エリテマトーデス
含有医薬品
ヒドロコルチゾン
コートリル錠10mg
ヒドロコルチゾン・オキシテトラサイクリン塩酸塩
テラ・コートリル軟膏
ジフェンヒドラミン・クロルヘキシジン塩酸塩配合剤
デスパコーワ口腔用クリーム
混合死菌製剤
エキザルベ
ヒドロコルチゾン・大腸菌死菌
・塗り薬
強力ポステリザン（軟膏）
ヘモポリゾン軟膏
・座薬
ポステリザンＦ坐薬
強力ポステリザン（軟膏）
ヘモポリゾン軟膏
・座薬
ポステリザンＦ坐薬
ヒドロコルチゾンコハク酸エステルナトリウム
・注射-注射用
ソル・コーテフ注射用100mg
サクシゾン注射用100mg／サクシゾン注射用300mg
ヒドロコルチゾンコハク酸エステルNa注射用100mg「武田テバ」／ヒドロコルチゾンコハク酸エステルNa注射用300mg「武田テバ」
・注射-静注用
ソル・コーテフ静注用250mg／ソル・コーテフ静注用500mg／ソル・コーテフ静注用1000mg
サクシゾン静注用500mg／サクシゾン静注用1000mg
ヒドロコルチゾンコハク酸エステルNa静注用500mg「武田テバ」／ヒドロコルチゾンコハク酸エステルNa静注用1000mg「武田テバ」
ソル・コーテフ注射用100mg
サクシゾン注射用100mg／サクシゾン注射用300mg
ヒドロコルチゾンコハク酸エステルNa注射用100mg「武田テバ」／ヒドロコルチゾンコハク酸エステルNa注射用300mg「武田テバ」
・注射-静注用
ソル・コーテフ静注用250mg／ソル・コーテフ静注用500mg／ソル・コーテフ静注用1000mg
サクシゾン静注用500mg／サクシゾン静注用1000mg
ヒドロコルチゾンコハク酸エステルNa静注用500mg「武田テバ」／ヒドロコルチゾンコハク酸エステルNa静注用1000mg「武田テバ」
ヒドロコルチゾン酢酸エステル・ヒノキチオール配合剤
ヒノポロン口腔用軟膏
ヒドロコルチゾン酢酸エステル・フラジオマイシン配合剤
強力レスタミンコーチゾンコーワ軟膏
ヒドロコルチゾン酪酸エステル
ロコイド軟膏0.1%／ロコイドクリーム0.1%
ヒドロコルチゾンリン酸エステルナトリウム
ヒドロコルチゾンリン酸エステルNa静注液100mg「AFP」／ヒドロコルチゾンリン酸エステルNa静注液500mg「AFP」
水溶性ハイドロコートン注射液100mg／水溶性ハイドロコートン注射液500mg
水溶性ハイドロコートン注射液100mg／水溶性ハイドロコートン注射液500mg
ヒドロコルチゾン・クロタミトン
オイラックスHクリーム
ヒドロコルチゾン・フラジオマイシン配合剤
・塗り薬
ヘモレックス軟膏
プロクトセディル軟膏
・座薬
プロクトセディル坐薬
ヘモレックス軟膏
プロクトセディル軟膏
・座薬
プロクトセディル坐薬
酪酸プロピオン酸ヒドロコルチゾン
パンデル軟膏0.1%／パンデルクリーム0.1%
パンデルローション0.1%
パンデルローション0.1%
医薬品の適応一覧
ヒドロコルチゾン・大腸菌死菌
| 塗り薬 | 座薬 | |
|---|---|---|
| 痔核・裂肛の症状（出血、疼痛、腫脹、痒感）の緩解 | 〇 | 〇 |
| 肛門部手術創 | 〇 | 〇 |
| 肛門周囲の湿疹・皮膚炎、軽度な直腸炎の症状の緩解 | 〇 | × |
ヒドロコルチゾンコハク酸エステルナトリウム
| 注射用 | 静注用 | |
|---|---|---|
| 〈内科・小児科領域〉 | 〇 | × |
| 内分泌疾患 | 〇 | × |
| 急性副腎皮質機能不全（副腎クリーゼ） | 〇 | × |
| 甲状腺中毒症〔甲状腺（中毒性）クリーゼ〕 | 〇 | × |
| 慢性副腎皮質機能不全（原発性、続発性、下垂体性、医原性） | 〇 | × |
| ACTH単独欠損症 | 〇 | × |
| 膠原病 | 〇 | × |
| リウマチ熱（リウマチ性心炎を含む） | 〇 | × |
| エリテマトーデス（全身性及び慢性円板状） | 〇 | × |
| アレルギー性疾患 | 〇 | × |
| 気管支喘息 | 〇 | × |
| アナフィラキシーショック | 〇 | × |
| 喘息性気管支炎（小児喘息性気管支炎を含む） | 〇 | × |
| 薬剤その他の化学的物質によるアレルギー・中毒（薬疹、中毒疹を含む） | 〇 | × |
| 蕁麻疹（慢性例を除く）（重症例に限る） | 〇 | × |
| 神経疾患 | 〇 | × |
| 脳脊髄炎（脳炎、脊髄炎を含む）（但し、一次性脳炎の場合は頭蓋内圧亢進症状がみられ、かつ他剤で効果が不十分なときに短期間用いること） | 〇 | × |
| 重症筋無力症、多発性硬化症（視束脊髄炎を含む） | 〇 | × |
| 末梢神経炎（ギランバレー症候群を含む） | 〇 | × |
| 小舞踏病 | 〇 | × |
| 顔面神経麻痺 | 〇 | × |
| 脊髄蜘網膜炎 | 〇 | × |
| 脊髄浮腫 | 〇 | × |
| 消化器疾患 | 〇 | × |
| 限局性腸炎 | 〇 | × |
| 潰瘍性大腸炎 | 〇 | × |
| 呼吸器疾患 | 〇 | × |
| びまん性間質性肺炎（肺線維症）（放射線肺臓炎を含む） | 〇 | × |
| 重症感染症 | 〇 | × |
| 重症感染症（化学療法と併用する） | 〇 | × |
| 新陳代謝疾患 | 〇 | × |
| 特発性低血糖症 | 〇 | × |
| その他の内科的疾患 | 〇 | × |
| 重症消耗性疾患の全身状態の改善（癌末期、スプルーを含む） | 〇 | × |
| 悪性リンパ腫（リンパ肉腫症、細網肉腫症、ホジキン病、皮膚細網症、菌状息肉症）及び類似疾患（近縁疾患） | 〇 | × |
| 好酸性肉芽腫 | 〇 | × |
| 乳癌の再発転移 | 〇 | × |
| 〈外科領域〉 | 〇 | × |
| 副腎摘除 | 〇 | × |
| 臓器・組織移植、副腎皮質機能不全患者に対する外科的侵襲 | 〇 | × |
| 侵襲後肺水腫 | 〇 | × |
| 外科的ショック及び外科的ショック様状態、脳浮腫、輸血による副作用、気管支痙攣（術中） | 〇 | × |
| 手術後の腹膜癒着防止 | 〇 | × |
| 蛇毒・昆虫毒（重症の虫さされを含む） | 〇 | × |
| 〈整形外科領域〉 | 〇 | × |
| 関節リウマチ、若年性関節リウマチ（スチル病を含む） | 〇 | × |
| リウマチ性多発筋痛 | 〇 | × |
| 強直性脊椎炎（リウマチ性脊椎炎） | 〇 | × |
| 強直性脊椎炎（リウマチ性脊椎炎）に伴う四肢関節炎 | 〇 | × |
| 〈泌尿器科領域〉 | 〇 | × |
| 前立腺癌（他の療法が無効の場合） | 〇 | × |
| 陰茎硬結 | 〇 | × |
| 〈眼科領域〉 | 〇 | × |
| 眼科領域の術後炎症 | 〇 | × |
| 〈皮膚科領域〉 | 〇 | × |
| 湿疹・皮膚炎群（急性湿疹、亜急性湿疹、慢性湿疹、接触皮膚炎、貨幣状湿疹、自家感作性皮膚炎、アトピー皮膚炎、乳・幼・小児湿疹、ビダール苔癬、その他の神経皮膚炎、脂漏性皮膚炎、進行性指掌角皮症、その他の手指の皮膚炎、陰部あるいは肛門湿疹、耳介及び外耳道の湿疹・皮膚炎、鼻前庭及び鼻翼周辺の湿疹・皮膚炎など）（但し、重症例以外は極力投与しないこと） | 〇 | × |
| 乾癬及び類症〔尋常性乾癬（重症例）、関節症性乾癬、乾癬性紅皮症、膿疱性乾癬、稽留性肢端皮膚炎、疱疹状膿痂疹、ライター症候群〕 | 〇 | × |
| 紅斑症（★多形滲出性紅斑、結節性紅斑）（但し、多形滲出性紅斑の場合は重症例に限る） | 〇 | × |
| ウェーバークリスチャン病 | 〇 | × |
| 粘膜皮膚眼症候群〔開口部びらん性外皮症、スチブンス・ジョンソン病、皮膚口内炎、フックス症候群、ベーチェット病（眼症状のない場合） | 〇 | × |
| リップシュッツ急性陰門潰瘍〕 | 〇 | × |
| 天疱瘡群（尋常性天疱瘡、落葉状天疱瘡、Senear-Usher症候群、増殖性天疱瘡） | 〇 | × |
| デューリング疱疹状皮膚炎（類天疱瘡、妊娠性疱疹を含む） | 〇 | × |
| 帯状疱疹（重症例に限る） | 〇 | × |
| 潰瘍性慢性膿皮症 | 〇 | × |
| 紅皮症（ヘブラ紅色粃糠疹を含む） | 〇 | × |
| 〈耳鼻咽喉科領域〉 | 〇 | × |
| メニエル病及びメニエル症候群 | 〇 | × |
| 急性感音性難聴 | 〇 | × |
| 喉頭炎・喉頭浮腫 | 〇 | × |
| 食道の炎症（腐蝕性食道炎、直達鏡使用後）及び食道拡張術後 | 〇 | × |
| アレルギー性鼻炎、花粉症（枯草熱） | 〇 | × |
| 嗅覚障害 | 〇 | × |
| 難治性口内炎及び舌炎（局所療法で治癒しないもの） | 〇 | × |
| 〈口腔外科領域〉 | 〇 | × |
| 口腔外科領域手術後の後療法 | 〇 | × |
| 急性循環不全（出血性ショック、外傷性ショック）及びショック様状態における救急 | × | 〇 |
| 気管支喘息 | × | 〇 |
ヒドロコルチゾン酪酸エステル
すべて同じ
ヒドロコルチゾンリン酸エステルナトリウム
すべて同じ
ヒドロコルチゾン・フラジオマイシン配合剤
| 塗り薬 | 坐薬 | |
|---|---|---|
| 痔核・裂肛の症状（出血、疼痛、腫脹、痒感）の緩解 | 〇 | 〇 |
| 肛門周囲の湿疹・皮膚炎 | 〇 | × |
酪酸プロピオン酸ヒドロコルチゾン
すべて同じ
コメントをかく