バルビタール
最終更新：
kusurisuku 2021年11月19日(金) 17:38:50履歴
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作用機序
効能効果
アモバルビタール
セコバルビタールナトリウム
「フェニトイン・フェノバルビタール」
フェニトイン・フェノバルビタール配合剤
フェノバルビタール
フェノバルビタールナトリウム
「プロキシフィリン・エフェドリン配合剤」
ペントバルビタールカルシウム
メペンゾラート臭化物・フェノバルビタール
含有医薬品
アモバルビタール
セコバルビタールナトリウム
フェニトイン・フェノバルビタール
フェニトイン・フェノバルビタール配合剤
フェノバルビタール
フェノバルビタールナトリウム
プロキシフィリン・エフェドリン配合剤
ペントバルビタールカルシウム
メペンゾラート臭化物・フェノバルビタール
医薬品の適応一覧
フェノバルビタール、フェノバルビタールナトリウム
＊小児に対して経口投与が困難な場合
＊＊緊急に必要な場合「フェニトイン・フェノバルビタール配合剤」
「プロキシフィリン・エフェドリン配合剤」
作用機序 
GABAA受容体バルビツール酸結合部位に結合→Cl-チャネル開口→神経膜過分極→催眠作用
効能効果
アモバルビタール
1.不眠症
2.不安緊張状態の鎮静
2.不安緊張状態の鎮静
セコバルビタールナトリウム
1.不眠症
2.麻酔前投薬
3.全身麻酔の導入
4.不安緊張状態の鎮静
2.麻酔前投薬
3.全身麻酔の導入
4.不安緊張状態の鎮静
「フェニトイン・フェノバルビタール」
1.てんかんのけいれん発作
(1)強直間代発作(全般けいれん発作、大発作)
(2)焦点発作(ジャクソン型発作を含む)
2.自律神経発作
3.精神運動発作
(1)強直間代発作(全般けいれん発作、大発作)
(2)焦点発作(ジャクソン型発作を含む)
2.自律神経発作
3.精神運動発作
フェニトイン・フェノバルビタール配合剤
1.てんかんのけいれん発作
(1)強直間代発作(全般けいれん発作、大発作)
(2)焦点発作(ジャクソン型発作を含む)
2.自律神経発作
3.精神運動発作
(1)強直間代発作(全般けいれん発作、大発作)
(2)焦点発作(ジャクソン型発作を含む)
2.自律神経発作
3.精神運動発作
フェノバルビタール
1.不眠症
2.不安緊張状態の鎮静
3.てんかんのけいれん発作
4.強直間代発作（全般けいれん発作、大発作）
5.焦点発作（ジャクソン型発作を含む）
6.自律神経発作、精神運動発作
2.不安緊張状態の鎮静
3.てんかんのけいれん発作
4.強直間代発作（全般けいれん発作、大発作）
5.焦点発作（ジャクソン型発作を含む）
6.自律神経発作、精神運動発作
フェノバルビタールナトリウム
1.新生児けいれん
2.てんかん重積状態
3.小児に対して経口投与が困難な場合の次の目的に用いる。
(1)催眠
(2)不安・緊張状態の鎮静
(3)熱性けいれんおよびてんかんのけいれん発作の改善
2.てんかん重積状態
3.小児に対して経口投与が困難な場合の次の目的に用いる。
(1)催眠
(2)不安・緊張状態の鎮静
(3)熱性けいれんおよびてんかんのけいれん発作の改善
「プロキシフィリン・エフェドリン配合剤」
下記疾患に伴う咳嗽及び気道閉塞症状
(1)気管支喘息
(2)急性気管支炎
(3)慢性気管支炎
(1)気管支喘息
(2)急性気管支炎
(3)慢性気管支炎
ペントバルビタールカルシウム
1.不眠症
2.麻酔前投薬
3.不安緊張状態の鎮静
4.持続睡眠療法における睡眠調節
2.麻酔前投薬
3.不安緊張状態の鎮静
4.持続睡眠療法における睡眠調節
メペンゾラート臭化物・フェノバルビタール
過敏大腸症（イリタブルコロン）
含有医薬品
アモバルビタール
イソミタール原末
セコバルビタールナトリウム
注射用アイオナール・ナトリウム（0.2）
フェニトイン・フェノバルビタール
複合アレビアチン配合錠
フェニトイン・フェノバルビタール配合剤
ヒダントールＤ配合錠／ヒダントールＥ配合錠／ヒダントールＦ配合錠
フェノバルビタール
フェノバルビタール「ホエイ」原末／フェノバルビタール散10％「ホエイ」
フェノバール原末／フェノバール散10％／フェノバール錠30mg／フェノバールエリキシル0.4％
フェノバルビタール散１０％「シオエ」
フェノバール注射液100mg
フェノバール原末／フェノバール散10％／フェノバール錠30mg／フェノバールエリキシル0.4％
フェノバルビタール散１０％「シオエ」
フェノバール注射液100mg
フェノバルビタールナトリウム
ノーベルバール静注用250mg
ルピアール坐剤25／ルピアール坐剤50／ルピアール坐剤100
ワコビタール坐剤15／ワコビタール坐剤30／ワコビタール坐剤50／ワコビタール坐剤100
ルピアール坐剤25／ルピアール坐剤50／ルピアール坐剤100
ワコビタール坐剤15／ワコビタール坐剤30／ワコビタール坐剤50／ワコビタール坐剤100
プロキシフィリン・エフェドリン配合剤
アストモリジン配合胃溶錠
アストモリジン配合腸溶錠
アストモリジン配合腸溶錠
ペントバルビタールカルシウム
ラボナ錠50mg
メペンゾラート臭化物・フェノバルビタール
トランコロンP配合錠
医薬品の適応一覧
フェノバルビタール、フェノバルビタールナトリウム
| フェノバール原末/散/錠/エリキシル | 注射液 | フェノバルビタール原末/散 | ノーベルバール | ルピアール | ワコビタール | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 不眠症 | ○ | × | ○ | × | × | × |
| 不安緊張状態の鎮静 | ○ | 〇** | ○ | × | × | × |
| 強直間代発作（全般けいれん発作、大発作） | ○ | ○ | ○ | × | × | × |
| 焦点発作（ジャクソン型発作を含む） | ○ | ○ | ○ | × | × | × |
| 自律神経発作 | ○ | ○ | ○ | × | × | × |
| 精神運動発作 | ○ | ○ | ○ | × | × | × |
| 新生児けいれん | × | × | × | 〇 | × | × |
| てんかん重積状態 | × | × | × | 〇 | × | × |
| 催眠* | × | × | × | × | 〇 | 〇 |
| 不安・緊張状態の鎮静* | × | × | × | × | 〇 | 〇 |
| けいれん発作の改善* | × | × | × | × | 〇 | 〇 |
＊＊緊急に必要な場合
「フェニトイン・フェノバルビタール配合剤」
すべて同じ
「プロキシフィリン・エフェドリン配合剤」
すべて同じ
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