スルファジアジン
最終更新：
kusurisuku 2022年02月06日(日) 21:19:54履歴
葉酸合成阻害-スルホンアミド系薬
・高ビリルビン血症、核黄疸が起きることがある
(スルホンアミド系薬は血漿アルブミンと結合しやすく、遊離ビリルビンが脳の変性を起こすため)
作用機序
効能効果
スルファジアジン
スルファジアジン銀
含有医薬品
スルファジアジン
スルファジアジン銀
・高ビリルビン血症、核黄疸が起きることがある
(スルホンアミド系薬は血漿アルブミンと結合しやすく、遊離ビリルビンが脳の変性を起こすため)
作用機序 
・葉酸のPABA(パラアミノ安息香酸)と競合的拮抗
→ジヒドロプテロイン酸合成酵素を阻害
→葉酸生合成を阻害
→ジヒドロプテロイン酸合成酵素を阻害
→葉酸生合成を阻害
効能効果
スルファジアジン
〈適応菌種〉
1.本剤に感性のブドウ球菌属
2.大腸菌
〈適応症〉
1.表在性皮膚感染症
2.深在性皮膚感染症
3.外傷・熱傷および手術創等の二次感染
4.びらん・潰瘍の二次感染
1.本剤に感性のブドウ球菌属
2.大腸菌
〈適応症〉
1.表在性皮膚感染症
2.深在性皮膚感染症
3.外傷・熱傷および手術創等の二次感染
4.びらん・潰瘍の二次感染
スルファジアジン銀
<適応菌種>
1.本剤に感性のブドウ球菌属
2.レンサ球菌属
3.クレブシエラ属
4.エンテロバクター属
5.緑膿菌
6.カンジダ属
<適応症>
1.外傷・熱傷及び手術創等の二次感染
2.びらん・潰瘍の二次感染
1.本剤に感性のブドウ球菌属
2.レンサ球菌属
3.クレブシエラ属
4.エンテロバクター属
5.緑膿菌
6.カンジダ属
<適応症>
1.外傷・熱傷及び手術創等の二次感染
2.びらん・潰瘍の二次感染
含有医薬品
スルファジアジン
テラジアパスタ５％
スルファジアジン銀
ゲーベンクリーム１％
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