コデイン
最終更新：
kusurisuku 2022年01月25日(火) 03:54:58履歴
鎮咳薬は乾性咳に用いられる(湿性咳に使用すると、痰の排出を妨げ窒息の原因になるのであまり用いられない)
鎮咳作用の強さ：モルヒネ>ジヒドロコデイン>コデイン
作用機序
効能効果
コデインリン酸塩水和物
ジヒドロコデインリン酸塩
ジヒドロコデイン・エフェドリン配合剤
ジヒドロコデイン・ジプロフィリン配合剤
鎮咳去たん配合剤
鎮咳配合剤
含有医薬品
コデインリン酸塩水和物
ジヒドロコデインリン酸塩
ジヒドロコデイン・エフェドリン配合剤
ジプロフィリン・ジヒドロコデイン配合剤
鎮咳去たん配合剤
鎮咳配合剤
医薬品の適応一覧
コデインリン酸塩水和物
ジヒドロコデインリン酸塩
鎮咳配合剤
鎮咳作用の強さ：モルヒネ>ジヒドロコデイン>コデイン
作用機序 
・オピオイドμ・κ・δ受容体刺激
・延髄咳中枢を抑制→鎮咳作用
・延髄咳中枢を抑制→鎮咳作用
効能効果
コデインリン酸塩水和物
1.各種呼吸器疾患における鎮咳・鎮静
2.疼痛時における鎮痛
3.激しい下痢症状の改善
2.疼痛時における鎮痛
3.激しい下痢症状の改善
ジヒドロコデインリン酸塩
1.各種呼吸器疾患における鎮咳・鎮静
2.疼痛時における鎮痛
3.激しい下痢症状の改善
2.疼痛時における鎮痛
3.激しい下痢症状の改善
ジヒドロコデイン・エフェドリン配合剤
下記疾患に伴う咳嗽および喀痰喀出困難
(1)急性気管支炎
(2)慢性気管支炎
(3)感冒・上気道炎
(1)急性気管支炎
(2)慢性気管支炎
(3)感冒・上気道炎
ジヒドロコデイン・ジプロフィリン配合剤
1.かぜ症候群における鎮咳、鎮痛、解熱
2.気管支炎における鎮咳
2.気管支炎における鎮咳
鎮咳去たん配合剤
次の疾患に伴う咳嗽及び喀痰喀出困難
(1)上気道炎
(2)急性気管支炎
(1)上気道炎
(2)急性気管支炎
鎮咳配合剤
下記疾患に伴う咳嗽
(1)急性気管支炎
(2)慢性気管支炎
(3)感冒・上気道炎
(4)肺炎
(5)肺結核
(1)急性気管支炎
(2)慢性気管支炎
(3)感冒・上気道炎
(4)肺炎
(5)肺結核
含有医薬品
コデインリン酸塩水和物
コデインリン酸塩水和物「タケダ」原末／コデインリン酸塩散10％「タケダ」
コデインリン酸塩散1%「シオエ」
リン酸コデイン散1%「イワキ」
コデインリン酸塩錠５ｍｇ「シオエ」
コデインリン酸塩錠20mg「タケダ」
リン酸コデイン錠5mg「ファイザー」
コデインリン酸塩散1%「シオエ」
リン酸コデイン散1%「イワキ」
コデインリン酸塩錠５ｍｇ「シオエ」
コデインリン酸塩錠20mg「タケダ」
リン酸コデイン錠5mg「ファイザー」
ジヒドロコデインリン酸塩
ジヒドロコデインリン酸塩「タケダ」原末／ジヒドロコデインリン酸塩散10％「タケダ」
ジヒドロコデインリン酸塩散1%「シオエ」
リン酸ジヒドロコデイン散1％「日医工」
ジヒドロコデインリン酸塩散1%「シオエ」
リン酸ジヒドロコデイン散1％「日医工」
ジヒドロコデイン・エフェドリン配合剤
セキコデ配合シロップ
ジプロフィリン・ジヒドロコデイン配合剤
カフコデN配合錠
鎮咳去たん配合剤
オピセゾールコデイン液
鎮咳配合剤
プラコデ配合散
ニチコデ配合散
クロフェドリンS配合錠
フスコデ配合錠
ライトゲン配合シロップ
クロフェドリンＳ配合シロップ
フスコデ配合シロップ
フスコブロン配合シロップ
プラコデ配合シロップ
ムコブロチン配合シロップ
ニチコデ配合散
クロフェドリンS配合錠
フスコデ配合錠
ライトゲン配合シロップ
クロフェドリンＳ配合シロップ
フスコデ配合シロップ
フスコブロン配合シロップ
プラコデ配合シロップ
ムコブロチン配合シロップ
医薬品の適応一覧
コデインリン酸塩水和物
すべて同じ
ジヒドロコデインリン酸塩
すべて同じ
鎮咳配合剤
すべて同じ
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