エリスロポエチン製剤
最終更新：
kusurisuku 2022年01月19日(水) 09:26:41履歴
腎性貧血治療薬
・腎性貧血は腎機能障害(エリスロポエチン産生低下)が原因
作用機序
効能効果
エポエチン アルファ（遺伝子組換え）
エポエチン ベータ（遺伝子組換え）
エポエチン ベータ ペゴル（遺伝子組換え）
エポエチン カッパ（遺伝子組換え）
含有医薬品
エポエチン アルファ（遺伝子組換え）
エポエチン ベータ（遺伝子組換え）
エポエチン ベータ ペゴル（遺伝子組換え）
エポエチン カッパ（遺伝子組換え）
医薬品の適応一覧
エポエチン アルファ（遺伝子組換え）
エポエチン ベータ（遺伝子組換え）
・腎性貧血は腎機能障害(エリスロポエチン産生低下)が原因
作用機序 
・赤芽球前駆細胞のエリスロポエチン(EPO)受容体を刺激
・エルスロポエチンは赤芽球コロニー形成細胞に作用し、赤血球の分化・増殖を促進
・エルスロポエチンは赤芽球コロニー形成細胞に作用し、赤血球の分化・増殖を促進
効能効果
エポエチン アルファ（遺伝子組換え）
1.透析施行中の腎性貧血
2.未熟児貧血
3.腎性貧血
4.貯血量が800mL以上で1週間以上の貯血期間を予定する手術施行患者の自己血貯血
2.未熟児貧血
3.腎性貧血
4.貯血量が800mL以上で1週間以上の貯血期間を予定する手術施行患者の自己血貯血
エポエチン ベータ（遺伝子組換え）
1.透析施行中の腎性貧血
2.透析導入前の腎性貧血
3.未熟児貧血
4.貯血量が800mL以上で1週間以上の貯血期間を予定する手術施行患者の自己血貯血
5.連続携行式腹膜灌流（CAPD）施行中の腎性貧血
2.透析導入前の腎性貧血
3.未熟児貧血
4.貯血量が800mL以上で1週間以上の貯血期間を予定する手術施行患者の自己血貯血
5.連続携行式腹膜灌流（CAPD）施行中の腎性貧血
エポエチン ベータ ペゴル（遺伝子組換え）
腎性貧血
エポエチン カッパ（遺伝子組換え）
1.透析施行中の腎性貧血
2.未熟児貧血
2.未熟児貧血
含有医薬品
エポエチン アルファ（遺伝子組換え）
エスポー注射液750
エスポー皮下用24000シリンジ
エスポー皮下用24000シリンジ
エポエチン ベータ（遺伝子組換え）
エポジン注シリンジ750
エポジン注シリンジ1500／エポジン注シリンジ3000
エポジン注シリンジ6000
エポジン皮下注シリンジ9000／エポジン皮下注シリンジ12000
エポジン皮下注シリンジ24000
エポジン注シリンジ1500／エポジン注シリンジ3000
エポジン注シリンジ6000
エポジン皮下注シリンジ9000／エポジン皮下注シリンジ12000
エポジン皮下注シリンジ24000
エポエチン ベータ ペゴル（遺伝子組換え）
ミルセラ注シリンジ12.5μg／ミルセラ注シリンジ25μg／ミルセラ注シリンジ50μg／ミルセラ注シリンジ75μg／ミルセラ注シリンジ100μg／ミルセラ注シリンジ150μg／ミルセラ注シリンジ200μg／ミルセラ注シリンジ250μg
エポエチン カッパ（遺伝子組換え）
エポエチンアルファBS注750シリンジ「JCR」／エポエチンアルファBS注1500シリンジ「JCR」／エポエチンアルファBS注3000シリンジ「JCR」／エポエチンアルファBS注750「JCR」
医薬品の適応一覧
エポエチン アルファ（遺伝子組換え）
| エスポー注射液750 | 24000 | |
|---|---|---|
| 透析施行中の腎性貧血 | ○ | × |
| 未熟児貧血 | 〇 | × |
| 腎性貧血 | × | 〇 |
| 手術施行患者の自己血貯血 | × | 〇 |
エポエチン ベータ（遺伝子組換え）
| エポジン注750 | 1500／3000 | 6000 | 9000／12000 | 24000 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 透析施行中の腎性貧血 | ○ | ○ | × | × | × |
| 透析導入前の腎性貧血 | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
| 未熟児貧血 | ○ | ○ | × | × | ○ |
| 手術施行患者の自己血貯血 | × | ○ | ○ | × | ○ |
| 連続携行式腹膜灌流（CAPD）施行中の腎性貧血 | × | × | ○ | ○ | × |
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