最終更新: kusurisuku 2022年02月07日(月) 11:44:00履歴
・B型肝炎よりも、C型肝炎のほうが効きやすい
・ウイルスタンパク質合成を抑制
・2',5'-オリゴアデニル酸合成酵素を誘導
→ウイルスRNAの分解を促進
→タンパク質合成を阻害
→抗ウイルス作用
・免疫細胞の活性を増強
→ウイルス感染細胞を障害
・2',5'-オリゴアデニル酸合成酵素を誘導
→ウイルスRNAの分解を促進
→タンパク質合成を阻害
→抗ウイルス作用
・免疫細胞の活性を増強
→ウイルス感染細胞を障害
1.リバビリンとの併用による次のいずれかのC型慢性肝炎におけるウイルス血症の改善
(1)血中HCV RNA量が高値の患者
(2)インターフェロン製剤単独療法で無効の患者又はインターフェロン製剤単独療法後再燃した患者
2.リバビリンとの併用によるC型代償性肝硬変におけるウイルス血症の改善
3.悪性黒色腫における術後補助療法
(1)血中HCV RNA量が高値の患者
(2)インターフェロン製剤単独療法で無効の患者又はインターフェロン製剤単独療法後再燃した患者
2.リバビリンとの併用によるC型代償性肝硬変におけるウイルス血症の改善
3.悪性黒色腫における術後補助療法
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