イホスファミド
最終更新：
kusurisuku 2022年02月09日(水) 05:31:11履歴
抗がん剤
・副作用の発現抑制にメスナが用いられる
(代謝物アクロレインが泌尿器系障害（出血性膀胱炎、排尿障害など）を起こすため)
作用機序
効能効果
含有医薬品
イホスファミド
・副作用の発現抑制にメスナが用いられる
(代謝物アクロレインが泌尿器系障害（出血性膀胱炎、排尿障害など）を起こすため)
作用機序 
・DNAをアルキル化→細胞の増殖を抑制
効能効果
1.下記疾患の自覚的並びに他覚的症状の寛解
(1)肺小細胞癌
(2)前立腺癌
(3)子宮頸癌
(4)骨肉腫
(5)再発又は難治性の胚細胞腫瘍（精巣腫瘍，卵巣腫瘍，性腺外腫瘍）
(6)悪性リンパ腫
2.以下の悪性腫瘍に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法
(1)悪性骨・軟部腫瘍
(2)小児悪性固形腫瘍
（ユーイング肉腫ファミリー腫瘍，横紋筋肉腫，神経芽腫，網膜芽腫，肝芽腫，腎芽腫等）
(1)肺小細胞癌
(2)前立腺癌
(3)子宮頸癌
(4)骨肉腫
(5)再発又は難治性の胚細胞腫瘍（精巣腫瘍，卵巣腫瘍，性腺外腫瘍）
(6)悪性リンパ腫
2.以下の悪性腫瘍に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法
(1)悪性骨・軟部腫瘍
(2)小児悪性固形腫瘍
（ユーイング肉腫ファミリー腫瘍，横紋筋肉腫，神経芽腫，網膜芽腫，肝芽腫，腎芽腫等）
含有医薬品
イホスファミド
注射用イホマイド1g
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