アルガトロバン
最終更新：
kusurisuku 2022年01月18日(火) 07:45:36履歴
抗トロンビン薬
作用機序
効能効果
含有医薬品
医薬品の適応一覧
作用機序 
・トロンビンの活性部位に結合
→アンチトロンビン�携鶲預古�に抗トロンビン作用を示す
→抗凝固作用
・抗トロンビン作用
→血小板凝集を抑制
→アンチトロンビン�携鶲預古�に抗トロンビン作用を示す
→抗凝固作用
・抗トロンビン作用
→血小板凝集を抑制
効能効果
1.下記疾患に伴う神経症候（運動麻痺），日常生活動作（歩行，起立，坐位保持，食事）の改善
発症後48時間以内の脳血栓症急性期（ラクネを除く）
2.慢性動脈閉塞症（バージャー病・閉塞性動脈硬化症）における四肢潰瘍，安静時疼痛ならびに冷感の改善
3.下記患者における血液体外循環時の灌流血液の凝固防止（血液透析）
(1)先天性アンチトロンビンIII欠乏患者
(2)アンチトロンビンIII低下を伴う患者
（アンチトロンビンIIIが正常の70％以下に低下し，かつ，ヘパリンナトリウム，ヘパリンカルシウムの使用では体外循環路内の凝血（残血）が改善しないと判断されたもの）
(3)ヘパリン起因性血小板減少症（HIT）II型患者
4.ヘパリン起因性血小板減少症（HIT）II型（発症リスクのある場合を含む）における経皮的冠インターベンション施行時の血液の凝固防止
5.ヘパリン起因性血小板減少症（HIT）II型における血栓症の発症抑制
発症後48時間以内の脳血栓症急性期（ラクネを除く）
2.慢性動脈閉塞症（バージャー病・閉塞性動脈硬化症）における四肢潰瘍，安静時疼痛ならびに冷感の改善
3.下記患者における血液体外循環時の灌流血液の凝固防止（血液透析）
(1)先天性アンチトロンビンIII欠乏患者
(2)アンチトロンビンIII低下を伴う患者
（アンチトロンビンIIIが正常の70％以下に低下し，かつ，ヘパリンナトリウム，ヘパリンカルシウムの使用では体外循環路内の凝血（残血）が改善しないと判断されたもの）
(3)ヘパリン起因性血小板減少症（HIT）II型患者
4.ヘパリン起因性血小板減少症（HIT）II型（発症リスクのある場合を含む）における経皮的冠インターベンション施行時の血液の凝固防止
5.ヘパリン起因性血小板減少症（HIT）II型における血栓症の発症抑制
含有医薬品
スロンノンHI注10mg/2mL
ノバスタンHI注10mg/2mL
アルガトロバン注10mgシリンジ「SN」
アルガトロバン注射液10mg「サワイ」
ノバスタンHI注10mg/2mL
アルガトロバン注10mgシリンジ「SN」
アルガトロバン注射液10mg「サワイ」
医薬品の適応一覧
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